お昼寝禁止区域

猛暑もどこかにいったみたいでいい陽気。
この場所、高くてちょいと王様気分で気持ちいい～。

ちょっとちょっと！そこダイニングテーブルですっ。お昼寝禁止！！

そして夜・・・。はあーっ、お腹いっぱい、もう一歩も動けない～。


またまた！何度言ったらわかるの、そこはテーブル！


悲しいかな、まともに食事もできない猫奴隷・・・。

鼻にキズ

なになに？オレの顔に何か文句でも？鏡を見てみろって？


ギョッ！！タマに傷、ならぬ「鼻に傷」イケメンが台無し・・・・・。


もう、フテ寝するっきゃない！

猫は知っている

やっと洗濯が終わったと思ったら・・・大きな洗濯物が。


「しかたがない、もう一度回すしかない・・。」
心の中でつぶやいたその時、そそくさとかごから脱出！

うーん、親の心子知らずとは言うけれど・・猫は知っている！！

白昼夢

んん？誰か私を呼んでいる・・気のせいか夢なのか・・。

ちょっとちょっと！目がイッちゃってますよ、お兄さん！


ん？んにゃにゃにゃにゃ・・・・（意味不明）

畳の端で人生を考える

世界で一番大好きな場所。それは・・畳の縁
この天涯海角に思いのすべてが凝縮されている・・・。


お腹がすいたとき、星を見つめて儚い夢を追いかけたあの日・・・あああ。


・・・腹が減った・・・。

生きる、それはすなわち食うことから始まる・・（続く）

謎の飛行物体ベランダ編

暑い夏、風通しのいいベランダは僕らの避暑地。
でろ～んと全身の力を抜いてリラ～ックスタイム（実は1日中）


すると突然何者かの気配を感じたふたり。


黒い影が頭上に！？身を乗り出す約2名。


謎の飛行物体はカアカアと叫びながら瞬く間に通過。
そしてなにげない日常が訪れる・・・。


ん？にゃににゃに、ここがかゆいって？

・・・お疲れ様でした。

肉球づくろい

真夏の昼下がり、一心不乱にやっているのは・・毛づくろいじゃなく「肉球づくろい」

では至近距離から検証してみましょう。「ん？ニャンだかおててがムズムズする。」


「んじゃ、いっちょういくか、ぺろ～～ん」

う～ん、なんだかおいしそうに見えるのは気のせいでしょうか？

谷根千の猫

猫に会いに初めて来てみた谷根千。
千駄木の駅を降りて、まずは猫町ギャラリーへ。
ギャラリーへの階段の入口から、猫。展示作品も猫がテーマのものばかり。


池之端から根津駅へ進む細い路地には、なんとなく昭和の香り。
ここにも白黒の猫。（このあたりには白黒猫が多いのかな？）




近所の人に愛されているようで、近くに行っても警戒心ゼロ。
かわいい笑顔を返してくれました。


もう1度、秋になったら谷中方面をゆっくり歩いてみたい。
そう思わせる、奥の深い谷根千でした。

アラビアンニャイト

数々の芸術家のハートをわしづかみにしたであろうこの曲線美。

猫のタジン鍋かアラビアンニャイトか？


気持ちよさそうだなあ。