沖縄の猫たち

2010/1、春節前週。真冬の横浜を抜け出して常夏？の沖縄へ。

早朝8時、まだ店も開いてない国際通りを歩く。沖縄そば店前にいた猫。
なんだか野性的・・もしかしてヤマネコ！？なわけないか。


焼き物店の連なる壺屋やちむん通り開店前の午前9時。
やちむん通りの裏側は南国気分、まったり時間が流れてる。


昼の首里城公園入口。たくさんのギャラリーを前にヨガ講座する猫。
それはいったい何のアーサナ？！


絶景、知念岬。観光客が上り下りする岬への階段。
足元の喧騒をまったく無視してくつろぐ御猫様。大物です。




南城市、新原グラスボート乗り場の猫。猫一族20頭が暮らすビーチ。
自然に溶け込みすぎたお昼寝中の猫2匹。毎日波音を枕に寝て過ごす。


最近リゾート開発された、那覇空港からほど近い瀬長島。
広ーい原っぱに猫一匹。何とも広大な遊び場！


行くとこ行くとこ猫が待ってる？沖縄南部エリア。
猫好きなら行くっきゃない猫パラダイスです💛

ストーブ求めて三千里

令和2年突入したけど、老猫にとってはありがたい暖冬。
そうはいっても夜はやっぱり・・・冷えるんです。

リビングのストーブを消しバスルームのストーブをON,
さあ風呂に入ろうと見ると・・猫が瞬間移動してる！

目の見えない猫がどうやってストーブを察知？！
やはり空気の温度感・・・、五感の鋭さは日々進化しているらしい。

この冬もバッチリ乗り越えてくれそうです。がんばれ。

世界ネコ歩き・ジュネーブ編

世界ネコ歩き・はるばるやってきました、冬のジュネーブ。
旧市街の街並みは猫がひょっこり顔を出しそうな雰囲気。
しかし・・・小雨の中ではさすがに猫の姿は見つけられない。




しばらく歩き続けると・・・保護色のトラちゃんが横切るのが視界に！
思いがけないプレゼントをもらった気分で続ける雨の散策・・。


偶然見つけた書店に入ると、猫雑誌に目が釘付けに・・・。
表紙には初めて見るタヌキ顔！！こんな猫が道を歩いてたら猫とは思えないかも。


日本の貴志川鉄道の駅猫タマちゃんを紹介する記事もありました。
猫を思う気持ちは世界共通💛心がほっこり温まった雨の石畳でした。

考える猫、考えない猫

すっかりはまっちゃった川猫に会いに、今日もまた行く鶴見川。

夕暮れ時、川を見つめながら思いにふける哀愁あふれるキセノンの姿。


その傍らで何も考えずにでんぐりかえるガールフレンド・・・（推定）


世界共通、どこでも女子はメンタル強いようです。

正月自堕落百景

陽光降り注ぐ2020年、令和2年目の正月の昼下がり。
我が家の19歳老猫はどのように過ごしているか観察することに。

用を済ませるとすぐ横に。日差しの方向に合わせ変幻自在に身をかわします。




くるっと回って・・・。


背中をあたためます💛


次にこの体勢のままひっくり返って・・・。


ナイスポジションになりました。以下繰り返し。


まさしく自堕落百景と呼ぶにふさわしい。
どうやらこうして人間不在の時間中に体力を温存、再生しているらしい。

こんなふうに今年も続いていく猫と猫奴隷ライフ・・。