横浜肉球倶楽部!

猫奴隷ミンメイの日々つれづれ猫ライフ・・・。毎週日曜日更新中!

キセノン、首に腫瘍が!?

2022-05-29 | キセノン
鶴見川から我が家に来て2か月余り。
個室生活から朝晩は先住猫とフリーに過ごして約10日。
気が付くと右耳下、首元が膨らんでる。

触るとピンポン玉大。ぜんぜん痛くないらしい。

ネット検索するとどうやら腫瘍人と同じように良性と悪性がある。
やっと家猫ライフにも慣れてきたのにまさか・・・💦

数日後、予約した動物病院に行く朝、膨らんでいた所が破裂したのかこんな状態に。


動物病院へ着く。診断は何と膿の塊です」
原因は1歳の銀次。嬉しいのか激しくじゃれついていた。
こんな急所を歯形がめり込むまで噛むなんて・・・。

しばらくは近づかないようにと指導あり。(;´д`)トホホ。無邪気にもほどがある。

処置のため毛を剃られ、またまた寂しい姿になってしまったキセノン。
エイズキャリアの猫は免疫力が低下して化膿しやすく治りも時間がかかるそう。
化膿防止の薬も1週間、とにかく命に別条がなくて本当に良かった。



焦らずゆっくりよくなろうね。

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先住猫と新入り猫のご対面

2022-05-22 | キセノン
晴れて我が家の新入り猫となった鶴見川のキセノン
半月が過ぎ、いよいよ専用部屋から先住猫2名とのご対面へ。

まずは飼い主見守りの中、少しづつの交流からスタートです。
好奇心旺盛な遊び盛りの1歳、銀次からご面会



興味深々、銀次の手が出そうな気配を感じて30分足らずでクローズ。

お次はリビングで三者面談。まだまだ緊張感ありあり。
不慣れなキセノンはさっさと専用部屋へと踵を返してしまいました。

本日はこれまで。
焦りは禁物、ゆっくり馴染んでいけるといいな。
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鶴見川のキセノン、猫エイズキャリア陽性。

2022-05-15 | キセノン
鶴見川の猫、キセノンを我が家に迎えるにあたり、問題点が一つありました。
血液検査の結果、キセノンは猫エイズキャリアだったのです。


わが家の先住猫、クマ子&銀次は2匹とも猫エイズ陰性
診ていただいていた動物病院では
「完全隔離。食事も接触も厳禁、終生別部屋で生活すること」との見解。
余るほどの部屋もない我が家では実質不可能・・・。
あきらめて鶴見川に戻すか、エイズキャリアOKの里親を探すか・・・・。


でも本当はずっと一緒に暮らしたい。何か方法はないのか?
ネット上では「完全隔離VS同居でもOK」など情報は交錯してますますわからなくなる・・・。

猫に詳しい猫友に事情を話すと、横浜は綱島にある「ラヴィ動物病院」に相談することを勧められた。
院内は里親募集の猫ちゃんがたくさん過ごしてる温かい雰囲気。
獣医師の女性院長いわく
「隔離説は古い情報、現在ではエイズキャリアとノンキャリアの同居は全く問題になりませんよ。」
としっかりした口調で断言。
この病院でもエイズキャリアの猫の里親紹介の実績もすでにあるという。

真っ暗な空から星が見えた★ 獣医師の話を聞きながら私の目からは思わず嬉し涙が・・・。

数日後、鶴見川に行き療養報告を伝えるポスターを貼り(わかりやすい名前トラちゃんで)
お世話になっていた男性からは「良かったです」と言ってもらえ一安心。さあ、これから新しい生活がいよいよスタート‼


キセノンは今日から我が家の一員になります。




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鶴見川のキセノン、皮膚炎療養記録②

2022-05-13 | キセノン
鶴見川のキセノン、皮膚炎療養一週間経過
患部を舐めることもなくなり、ほんのり毛も生えて白さが戻り、
化膿していた左胸端もかさぶたになってきました。


緊張も解け、ケージの中でのんびりくつろぐ姿も。
3月13日治療開始、10日後に薬は半減、3月末で治療はめでたく終了。


一か月経過。ケージから出てすっかりイエナカ探検家に。


4月末。1か月半前に治療のため剃った毛の長さには戻っていませんが、
胸元の毛は1センチくらいに生え揃いまぶしい白さに。
表情も柔らかくなりなかなかのイケメンです


今後どうするのがベストなのか・・・決断の時が近づいて来ました。




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鶴見川のキセノン、皮膚炎療養記録①

2022-05-01 | キセノン
年末からすっかり姿を見なくなった、鶴見川の猫キセノン
3月になってすぐ、いつもいる土手下の駐車場で遭遇しました。

おや?なんだか胸元が赤い?!


河原土手に歩いて気持ちよさそうに転がるキセノン。
辛そうな様子はないけど明らかにひどい皮膚炎


このままでは危険と思い、翌週13日土曜に洗濯ネット持参。
人懐こいので楽々捕獲、そのまま動物病院へ。
一週間分の薬をもらってきました。



消毒液。薄めて患部を拭きます。
飲み薬の錠剤2種。水で溶きシリンジで瞬間投与、その後すぐチュールを与えてご飯タイム。
この順番でどうにか乗り切りました。


自宅に戻る。まだまだ緊張の面持ちです。


慣れない声を聞きつけて、さっそく銀次がご挨拶に。


毛が生えるまでには一か月くらいかかるそう。長期戦です。
鶴見川のキセノン、皮膚炎療養記録②に続く。


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