台湾の猫村・候石同 ホウトン・１

2007年に紹介されるまではさびれた鉱山町だった台湾北部の小村ホウトン。
猫村として有名になってからは週末は観光客でごった返す人気村に。


9月の月曜AM11時にホウトン駅に到着。なんとなくのどかなホーム。


改札口を出るとすぐ「猫旅行印象館」なる猫ショップもあり、猫気分モリモリ。


猫村への通路にはさっそく「出迎え猫」が！！


わくわくしながら村に着くと見渡す限りの猫、猫、猫・・・・。

猫マニアにはたまらない猫天国！！

男女を問わず、カメラ片手に徘徊しているのは猫友の人間達？！


かんじんの猫達は・・さわがしい人間を無視して脱力爆睡中！

では続いて猫村のほかの猫達を見に行きましょう！

台湾の猫村・ホウトン・２

台湾北部の猫村、ホウトンの猫達。おどろくほどの人なつこさ。

そばによっても（眠いせいか？）びくともしない・・。










たまりません、この目つき・・。


こんなふうにお土産店の店番をする働き者の猫ちゃんも。


一斉お食事タイムの猫一家。おいしそうに食べてるなあ、私も欲しくなる！


高台から上から目線でくつろぐ猫。いい味出してます。

起きているとカメラに向かって寄ってくるので撮影に苦労するありさま。
さらにナデナデし放題。まさに天然大自然版・猫カフェ！！

次回は季節を変えて、秋空の下の猫達に会いに行きたいな・・
帰って間もないのに、もう次の猫村行きを考えてしまう夏の終わり。

台湾の猫カフェ・猫ちゃんの友達

猫を求めて3千里・・今回は猫カフェの発祥地、台湾へGO！！
１軒目は猫ちゃんの友達こと「猫先生的朋友」へ。

日本でいうなら渋谷、原宿といった台北一の繁華街にあるこの猫カフェ。
MRT忠孝復興駅前の大通り忠孝東路を進み大安路を入ってすぐ左に間がると・・見えてきた！


日本人客を意識してか、店名は日本語。
日曜の昼１２時半、ドアを開けるとすでにたくさんの人が。女性客ばっかり。


席を探していたら、写真手前にいる韓国のピ似のイケメン？スタッフに声をかけられた。
「あの、予約してますか？」・・・えっ？してない・・。

なんと「今日は夕方４時まで予約でいっぱい」だそう。
うーん、ネットの台北ナビにも紹介されているせいかスゴイ人気。

仕方ないので出勤中の猫スタッフの写真だけ取らせてもらい退散しました。



これから予定してる皆さんも、ぜひ予約してからお出かけくださいニャ！

【猫先生的朋友】

台北市大安路一段83巷7號 02-2731-8387

営業時間：月～木 11:00-23:00 金 11:00-AM2:00 土日 10:00-AM2:00
定休日：無
交通： MRT忠孝復興駅3番出口から徒歩約7分
URL：https://www.facebook.com/mr.catwithfriend

台湾の猫カフェ・Toast Chat

台北猫カフェ探訪・2日目は2013年春にオープンしたばかりの「TOAST CHAT]へ。
前日、アポなしで入店できなかった「猫先生的朋友」の教訓に、最寄りの駅から電話。
（ここは日本語が通じないので要注意）

思わず通り過ぎてしまったさりげない店構え。


中に入ると、まるで南青山のようなシンプルモダンなインテリア。いい感じ！猫もまったり過ごしてます。


向かいのお客さんにおねだりに行ったり、実にノビノビ・・好き放題？




こちらのテーブルにもやってきて、日本から持参した猫カリカリにむしゃぶりついてました。



さらにいた2匹は・・午後のお昼寝真っ最中！



「猫先生的朋友」よりオシャレで、広くて、坂口憲二似のスタッフがいて・・。
まだ日本ではほとんど紹介されてない「TOAST CHAT」、オススメです！
（次回は3匹みんなが目覚めている夕方に再訪したいな！）

Toast Chat、
02-2721-5661　台北市大安區光復南路290巷58號1樓

MRT板南線 - 國父紀念館站 (歩約7分)

日～木曜　12:00～24:00 金、土　12:00～翌1:30 無休

猫三面相

わずかな間にも刻一刻と変わる猫の表情。その三面相、一挙公開！

その１・なにげなくも憂いのある「文豪スタイル」


その２・思わず顔が曲がってしまう！「じぇじぇじぇ顔」


その３・何に向かっているのか？「明日に向かって叫べ！顔」


見ていると、ホントまったく退屈しません。（猫奴隷・談）

ヒラメ猫、登場。

１日３回、何かにつられるように「ヒラメ顔」に変身する猫たち。


思わず前のめりになってします、その先にあるのは・・・・！？


はいはい、もうすぐばらまきます！少々お待ちください、猫カリカリ。

頭隠してしっぽ隠せず・・・。

家猫です。猫奴隷つきの極楽三昧。当然、無防備です。
・・・で、この通り。

「頭隠して、しっぽ長いんで隠せず」。


もう一匹。
「頭隠して、しっぽ短いにもかかわらず隠さず」

上から目線

人間界の話。白熱討論のディベート会場においては、ひそかに厚い座布団を敷き、
ライバルに対して１センチでも上から目線を保とうとするんだそうな。

そんなことを知ってか知らずか、こちらも上から目線をキープしようとがんばってます。


なかなか決まってる立ち姿。


・・ちょっとちょっと、この箱、乗り心地が良くないよ！
見てばっかりいないで早くどうにかしてよ！


・・・身も心も上から目線！！