
「ら」と入力すれば、
『ラジコン』
と予測変換してくれる賢い番長の携帯電話は、
「ば」と入力すると『番長』ではなく、
『馬鹿』
と変換してくれます。
誰が馬鹿やねん!
RC番長です。
以前にアップした、
「カーボン風塗装編」
や、
「ステッカー作製編」
などの作製記物が、オンライン・オフライン問わず思いのほか好評なので、改めて手順をご紹介。
まあ、もっと上手に紹介してあるサイトも沢山存在する中で今更ながらな感じもしないではありませんが、他のサイトには無いRC番長ブログ的な番長メソッドが紹介出来たり出来なかったり…。
といわけで、今回は、
"カーボン風塗装・リターンズ"
今回、塗装するのはこのウィング。三次元にうねっておりカッティングシートやステッカーを貼るにはややスキルが必要。
っていうか、こんなのに貼れません。

用意するもの
「三角コーナー用水切りメッシュ」「フロストオレンジ」「ブラック」「ガンメタリック」「スプレー糊」「ヱビス」
何はなくとも"YEBISU"はマスト(他のアルコール飲料でも代用可)。
おおらかな心持ちになることができ、マスキングなどにミスっても、
「まあ、いいや
」
と作業効率アップに貢献。作業開始15分前の服用が効果的。

「フロストオレンジ」の塗装
均一に塗れなくっても大丈夫。薄くサーッと吹きましょう。

メッシュの準備
これがカーボン繊維の織り目模様になります。
スプレー糊をメッシュに吹き付けて対象物に貼り付けるのですが、後で剥がす事を考えてスプレー糊は貼って剥がせるタイプを選びましょう。糊の代わりにクリア塗料を使う手もアリですが、こちらの方が張り直しがきいて便利。

メッシュの貼り付け
先ほど糊付けしたメッシュを貼ります。浮いている部分が無いようにしっかりと貼りましょう。メッシュの角度を斜めとなるよう貼れば気分はもう綾織。
脚線に追従する網タイツのごとく1枚物のメッシュ地で三次元のウネウネ部分にも簡単にフィット。ステッカーではこうは行きません。

「ブラック」の塗装
ムラになっても大丈夫。気にせず薄くサーッと吹きましょう。
吹けたらメッシュを外します。


「ガンメタリック」の塗装
またまた薄くサーッと吹きましょう。メッシュの隙間から覗くガンメタリックのラメが織地らしさを表現。

「ブラック」の塗装
最後に裏打ちをします。

保護フィルムの除去
長い間お疲れ様でした。これで完成です。
ラジコンボディを作るにあたり、この瞬間が一番楽しかったりします。
フィルムの下からツヤツヤと輝くカーボン柄がこんにちは!

こんなにうねった所も見事にカーボン風。あとはボディに取り付ければ、真の完成となります。
って、
あれ?

保護フィルムに騙されて、表裏逆に塗装してました…。
表からは見えない裏側が見事なカーボン柄になってます。
粋です。
江戸っ子Death。

番長ブログならではのメソッドって、これか…。
やっぱり"馬鹿"だった番長
最近は、カーボン塗装表面にフラットクリヤーを吹いた、艶無仕上げがお気に入り。(2013年10月加筆)

『ラジコン』
と予測変換してくれる賢い番長の携帯電話は、
「ば」と入力すると『番長』ではなく、
『馬鹿』
と変換してくれます。
誰が馬鹿やねん!

RC番長です。
以前にアップした、
「カーボン風塗装編」
や、
「ステッカー作製編」
などの作製記物が、オンライン・オフライン問わず思いのほか好評なので、改めて手順をご紹介。
まあ、もっと上手に紹介してあるサイトも沢山存在する中で今更ながらな感じもしないではありませんが、他のサイトには無いRC番長ブログ的な番長メソッドが紹介出来たり出来なかったり…。
といわけで、今回は、
"カーボン風塗装・リターンズ"
今回、塗装するのはこのウィング。三次元にうねっておりカッティングシートやステッカーを貼るにはややスキルが必要。
っていうか、こんなのに貼れません。

用意するもの
「三角コーナー用水切りメッシュ」「フロストオレンジ」「ブラック」「ガンメタリック」「スプレー糊」「ヱビス」
何はなくとも"YEBISU"はマスト(他のアルコール飲料でも代用可)。
おおらかな心持ちになることができ、マスキングなどにミスっても、
「まあ、いいや

と作業効率アップに貢献。作業開始15分前の服用が効果的。

「フロストオレンジ」の塗装
均一に塗れなくっても大丈夫。薄くサーッと吹きましょう。

メッシュの準備
これがカーボン繊維の織り目模様になります。
スプレー糊をメッシュに吹き付けて対象物に貼り付けるのですが、後で剥がす事を考えてスプレー糊は貼って剥がせるタイプを選びましょう。糊の代わりにクリア塗料を使う手もアリですが、こちらの方が張り直しがきいて便利。

メッシュの貼り付け
先ほど糊付けしたメッシュを貼ります。浮いている部分が無いようにしっかりと貼りましょう。メッシュの角度を斜めとなるよう貼れば気分はもう綾織。
脚線に追従する網タイツのごとく1枚物のメッシュ地で三次元のウネウネ部分にも簡単にフィット。ステッカーではこうは行きません。

「ブラック」の塗装
ムラになっても大丈夫。気にせず薄くサーッと吹きましょう。
吹けたらメッシュを外します。


「ガンメタリック」の塗装
またまた薄くサーッと吹きましょう。メッシュの隙間から覗くガンメタリックのラメが織地らしさを表現。

「ブラック」の塗装
最後に裏打ちをします。

保護フィルムの除去
長い間お疲れ様でした。これで完成です。
ラジコンボディを作るにあたり、この瞬間が一番楽しかったりします。

フィルムの下からツヤツヤと輝くカーボン柄がこんにちは!

こんなにうねった所も見事にカーボン風。あとはボディに取り付ければ、真の完成となります。
って、
あれ?

保護フィルムに騙されて、表裏逆に塗装してました…。

表からは見えない裏側が見事なカーボン柄になってます。
粋です。
江戸っ子Death。

番長ブログならではのメソッドって、これか…。

やっぱり"馬鹿"だった番長
最近は、カーボン塗装表面にフラットクリヤーを吹いた、艶無仕上げがお気に入り。(2013年10月加筆)


たくさん追走できて、楽しかったです♪
また、ヨロシクお願いします~
カーボン塗装もメチャカッコよかったですよ^^