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拾めーとる電信好舎

CQ 10めーたー時々6めーたー

アンテナカップラ―

2012年11月01日 16時03分13秒 | ham
「アンテナカップラ―」今は「アンテナチューナー」と呼ぶようだ。

んで「mfj16010」はチューナ―から直接ランダムワイヤーを延ばして使うんですな。
youtube動画とかマニュアルを読むとどうやらそれが正しい使い方の様です。

送信機側からアンテナ側を見たとしたらコイルが直列その後にバリコンが並列してアウトプットされる
某「皆・・」ブログによれば、出力側がハイインピーダンスの時の構成だそうです。

ローインピーダンスの時は先ずバリコンが並列その後ろにコイルが直列の構成なんだそうです。
それならばと現用のベランダホイップに「チューナ―」のイン・アウトを逆に接続、アンテナマークにtx、txにアンテナを繋いで使ってみた。
今まで1.5だったSWRが見事に0.0、なんか儲かったというか今頃気づいたのかよって感じ。
普通の使い方だとチューナー無し有りともに変わらずの1.5
ー・・・-
いくらかは高調波を抑える役目を果してくれればと思う。
3次の84.5mhz ラジオを片手に歩いて到達距離を計ってみたが
1or2m短くなったような、高調波は三軒目まで届く、30mはあるな。
こんなもんじゃ焼け石に水だが。
某「皆・・」ブログ、上級資格狙いの方必見でございます。

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