お山の大将 Web Diary Ⅱ

セカセカしてても過ぎ去る一日
ボーッとしてても過ぎ去る一日
そんな毎日をちょっと書き留めてみると
こんな感じです。

万葉岬をめざして 播磨灘シーサイドサイクリング

2014年09月14日 | 自転車

 

 先週、慶事が無事終わったので、自粛していた野遊びをさっそく再開することに。

 今日の目的地は、播磨灘を望む万葉岬。

6:30 相棒のHくんをピックアップして、山陽道和気ICから備前西片上のマックスバリューさんのパーキングへ。

8:43 秋晴れのド快晴の下、いざ出発。

いつもながらに出だしは快調。

順調にブルーライン備前IC、日生を通過して日生運動公園のところから国道と別れ静かなシーサイドコースへ。

 途中、看板を見落として大きな工場の私有地に迷い込む。

気を取り直して山の中腹へ駆け上がろうとした時、Hくんにトラブル発生。

フロントディレーラーのワイヤーがタイヤとの摩擦でバラバラに。そのせいで、フロントギアの

調整不能となり、3段ある最小のインナーに固定され、登り坂は楽チンでいいが、さっぱりスピードが上がらない。

仕方なく、道端の木っ端を拾ってアウターに固定して走る羽目に。

道中、路上に落ちていたゴムバンドを拾って振動対策を施す。 

 最初のビューポイント 赤穂御崎灯台への登り。

アウターに固定されたHくん、立ち漕ぎでヒーヒーハーハー。

こっちは余裕で、しめしめ。 

  小豆島を望む。

 期待していた灯台からの眺めはさっぱり。 

 

 灯台から海水浴場に降りて、海岸の遊歩道を太公望さんたちの邪魔をしながら進む。 

 

 

 昼までには万葉岬に着けるだろうと思っていたが、意外に時間を食い

相生の道の駅にてランチとする。

 後で判ったが、その先に美味そうな海鮮小屋を見つけ、いつもながらにリサーチ不足を反省する。 

 

 食後のクソ暑い中、万葉岬の激坂をジグを切って登り上げ、

本日の目的地にようやく到着。 

 

 冴えなかった今年の夏を惜しむように、青い海を満喫。 

 

 

  例によって、おっさん二人でカフェタイム。

 

  帰りも同じコースを猛暑の中、ヘロヘロになりながら走る。

やっとこ、赤穂御崎から赤穂の街を見下ろす。

 

  日生の港辺りからHくんにぶっちぎられ、単独走行状態。

  今日も売り切れ完売御礼状態で、16:30 無事ゴール。

サイクルコンピューター故障にて、

Hくん提供により本日の走行距離 106キロだって。 

 

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