晴天に恵まれ、冬休みも順調に作業は進んだ。
ケイフン撒きはほぼ終了。と言うか、コメリのケイフンを買い漁ったもんだから
売り切れに。
剪定は、毎年我流だが、自分なりに様になってきた感じと自己満足。
ケイフンで樹勢が回復してきたからか、剪定する枝の量が物凄い。
枝拾いと枝焼きの作業が、剪定そのものより大変だ。
年内に終えたいと思っていた圃場の剪定が終わり、明日は雨 . . . 本文を読む
朝方チラついていた雪も上がったので、
貴重な時間を有効に使うため、作業を決行。
まずはコメリまで走って鶏ふんの調達。
この行き帰りの時間も、とても贅沢な時間である。
続いて、エンジンカーに積み替えて柿畑へ。
15キロの鶏ふんを抱えて適当に撒きちらすのみ。
今年沢山実を付けてくれた柿の木へのお礼肥えである。
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師走を向かえ、農作業もそろそろ来年を見据えて動き出す。
9日(土)は、この先のケイフン撒きや剪定に備え、柿木の下の草刈り。
この時季の草刈りはそんなに伸びていないので、正直タイギイのだが、
これをやるとやらないでは、今後の作業効率が大きく違ってくる。
紐刈りでザザッと伸びた草だけ叩いていく。
10日(日)は、コメリでケイフンを買って . . . 本文を読む
11月は、まずまずの晴天が続いてくれたお陰で
干上がり具合は順調だ。
木が休んでいたせいか、玉太りも良く、どっしりと重い干し柿が
あめ色になってきた。
肌が乾いてきた柿は、少しもみを入れて
干し紐から外し、寝かしながら甘味が増すのを待つことにしよう。
師走の深まりとともに、天然スイーツの出来上がりが楽しみだ! . . . 本文を読む