お山の大将 Web Diary Ⅱ

セカセカしてても過ぎ去る一日
ボーッとしてても過ぎ去る一日
そんな毎日をちょっと書き留めてみると
こんな感じです。

アップダウンにヘロヘロの上関サイクリング

2015年09月21日 | 自転車

 

 この夏は、恒例のナイトランも横着病を発症し、さぼり切ってしまった。

それなのに、Hくんから声が掛かると、ヘイヘイと「上関なんかどう?」とノタマッテしまった。

そんなこんなで、GWの松江以来一度も漕がないまま、気分はシーサイドサイクリング。

 9:30 スタート地点の柳井ウエルネスパークを出発、いきなり急坂を登って大畠瀬戸に出て、

大畠駅でトイレ休憩。ここまでの20キロは、まずまずの調子。

  いよいよ室津半島東岸のシーサイドコースを快調に南下していく。

 予定では、ずっと半島を右周りに上関大橋をめざす予定だったが、ふと気づくと半島の途中を山越えし、いつの間にか西岸に出ていた。

 腹も減り脚も売り切れ状態になっていたので、そのまま上関大橋に上り詰める。

 

 昼食は、瀬利香(セリカ)?とか言う眺めいいレストランへ。

 連休中ということで、多くのお客さんで賑わっていた。

お勧めは?と聞くと「海鮮丼」ということだったので迷わずオーダー。美味かったけど、チャリダーには1300円+消費税にしてはボリュームに難あり。

 

 自分的には長島はパスしたかったんだけど、Hくん頑として譲らず「行けるところまで行こう」ということで激坂に挑む。

 天気は回復し、眺めがいい分暑いのなんの。

 島の中腹をいつまたアップダウンが出て来るか不安な気持ちで進んで行く。

結局、ほとんどダウン無く、更なるアップがあり山越えを強いられた。

脚力は既に限界を超えており、あっさり自転車を降りて押し歩き。

頑張るHくんに「ちっぽけなプライドは捨てて、歩けば楽だよ!」と誘ってみるが

そこは譲れないようだ。

 途中お婆さんに道を尋ねるが、危うく間違った道に誘い入れられるところだった。

無事、島を周回して北岸に出る。

 

上関大橋から上関海峡温泉鳩子の湯を眺める。

暑さに耐え切れず道の駅でアイス休憩。

 帰りも直帰すればいいものを昼前にショートカットしてしまった室津半島先端部をめざしたはいいが、これがまた激坂の連続で参ったまいった。

田布施あたりからは、スマホナビを頼りにショートカットしてゴールをめざす。

最後のウエルネスパークへの坂も押し歩きで、今回も完売御礼。

17:15 バテバテでゴール。

本日の走行距離 92キロくらい。

 

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