9月に入って幾分涼しくなったようなので、伸び放題に伸びた柿畑の
草刈を再開した。
梅雨明け以降、あまりの暑さに負けて作業をサボっていたら、
70センチほどに伸びた草が倒れ、最悪の状態に。
短い時に刈ることを思えば、労力も時間も倍以上かかって
相当腰が痛い。
そんな状況の中、悲鳴をあげながら作業していると
草の中に異物が。
ドリンクの空き瓶が上の車道から投げ込まれていた。
暑いのも大変。
腰や腕が痛いのも大変。
だけど、何より応えるのはこうした心無い行為だ。
作物を作っている作り手にとっては、侮辱的である。
そう感じるのも、年末から剪定作業をし、春からは草刈をして管理してきたからだろう。
そんなことを身に沁みて感じるのも、ひとつ成長した証か?
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