お山の大将 Web Diary Ⅱ

セカセカしてても過ぎ去る一日
ボーッとしてても過ぎ去る一日
そんな毎日をちょっと書き留めてみると
こんな感じです。

琵琶湖南湖一周サイクリング

2010年11月14日 | 自転車

 せっかく琵琶湖方面まで来たのだからと

琵琶湖大橋のたもとにある道の駅びわ湖大橋米プラザで車中泊して

サイクリングも楽しむことにした。

 来年には北湖一周を目論んでいるが、今回はポンコツマウンテンバイクということもあり

50キロ弱の南湖を回ることにした。

 

 米プラザをスタートして反時計まわりに中間点となる瀬田の唐橋をめざす。

 スタートしてまもなく浮見堂をめざすが、以外に道が不明瞭。

静かな住宅街を迷いながら、観光案内板に導かれて到着。

  よく見る観光ポスターの図。

 今年1月に泊まった雄琴温泉を通過。

当然、道の反対側にはもうひとつの雄琴温泉が、夜が明けて恥ずかしそうに見えた。 

 サイクリングマップは持っているが、どうもコースをはずれながらも大津京駅を通過。 

 1時間もかかって大津港に到着。

 外輪船ミシガンが出航の準備を進めていた。 

 山の紅葉もきれいだが、街路樹の紅葉もロマンチックでよろしい。 

 8年くらい前に近くの守山市にソフトボールの小学生全国大会を息子と見に来たときに

この近くのホテルに泊まってここを散歩した思い出が・・・。 

琵琶湖も比叡山も霞んで眺めはさっぱり。 

グランドゼロからのセルフショット。 

 瀬田の唐橋を10時に折り返し。 

 因島の小早レースで聞いたような太鼓の響きが聴こえてきた。 

 

 

 岸の傍には大学などの艇庫が並び、みんな楽しそうに過ごしていた。 

 記録会も行われていた。

 早くカヌーを直して水遊びもやってみたくなった。 

 湖の東側には、葦の原も広がるのどかな風景も広がる。 

 

 整備されたサイクリングロードが延びているが、どうしても段差があり、走りづらい。

 今回はマウンテンバイクで段差には強いが、転がり抵抗が大きすぎる。 

 休憩に道の駅草津に寄り道。

大玉の柿を売っていたのでパチリ。 

  こじんまりとした道の駅だった。

 米どころということで、米の精米販売をしていた。

 道を挟んで北側には、琵琶湖博物館があるが今回はパス。 

 

 背中に哀愁が漂うワンショット。

それだけならまだしも、加齢臭まで漂ってきそう。 

  今年1月に見たときには、雪を冠った綺麗な比良だったのに今日は黄砂に霞んでいる。

 

 

 

 

  米プラザで昼食。近江牛の牛めし。

 1350円也、高~い!。

  二日間遊び倒したので、満足して帰路へ。

 

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