父親の後を受けて自分が柿木の剪定をするようになって3年。
年々収量は落ちるばかりで結果は出ない。
草刈りも横着して越年したもんだから、ようやく4回目の剪定作業が本格的にスタート。
柿は生らずとも、寒風をついての作業は気分晴れ晴れ。
未だ確固たる剪定のセオリーすら見出せないけど、1本1本違うロジックを解いていくようで
頭の体操になる。
これから3月末まで、野暮用の無い週末は、ずっとパッツンパッツン剪定ジジイになる。
今のところ何も産まないけど、何も失う物も無いと言うのが、
我が家の「里山資本主義」の現状である。
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