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去っていく人を追うことはしません。
でも、去り際に、
とても中途半端な一撃を喰らってしまい、
人と人というのは難しいと、改めて感じました。
僕は普段、あまり悩まないのですが、
今回ばかりは悩んで、
ブログも数日お休みしていました。
先日、仕事帰りに空を見上げたら、
きれいな青でした。
すぐにカメラを取り出したけれど、
僕のカメラでは、ピントを合わせる場所が無いと
全体がぼやけてしまいます。
だから、近くの電線も一緒に写しました。
それでいいんだと思います。
僕のフレームを美しい空の色だけで埋めるのは
無理なのだと思います。
少し、違う物が写っているくらいで、ちょうど
いいと思います。
電線だって、様々な電気信号が流れている
重要なインフラストラクチャーです。
遠くを見たり、近くを見たり、
僕は、物事の見方について、もっと粘り強く
考え抜く必要があると感じました。
大きすぎて、どうやって撮っても思惑が入るよなーって。
「どーだ!おまえに無限が撮れるか」と空も言うとります。
でもま、空を撮ろうとすると素直になれます。
心の中で、他では見せたコトの無い、素直な「はい
ありがとうございます。
僕も空を撮るときは、すがすがしい気持ちになります。
いつも頭上にあって、
見る度に違う空は、素晴らしいと思います。