クリントン氏支持率、激戦州でトランプ氏引き離す
2016 年 8 月 13 日 01:22 THE WALL STREET JOURNAL
米大統領選の民主党候補、ヒラリー・クリントン氏の支持率は激戦州3州で共和党候補のドナルド・トランプ氏に対するリードを広げ、
フロリダ州でも優 勢を維持している。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とNBCテレビ、米マリスト大学世論調査研究所(MIPO)が共
同で行った最新の世論調査 で明らかになった。
コロラド州ではクリントン氏の支持率が46%と、トランプ氏の32%を14ポイント上回った。
両党の全国大会前の7月に行われた調査からリードを6ポイント広げた。
クリントン氏はさらに、共和党が優位に立とうとしていた南部2州でも支持率を伸ばした。
バージニア州で46%、ノースカロライナ州で48%の支持率を獲得し、トランプ氏のそれぞれ33%、39%を上回った。
フロリダ州は29人の選挙人団を擁する最重要州の一つで、まだ接戦となっている。
クリントン氏は44%、トランプ氏は39%の支持率で、1カ月前の調査でこれより2ポイント低かったトランプ氏がやや挽回した。
「トランプ氏が発する暴言は落選するためにワザと言ってるのではないか」という話まで出ています。
また、やる気のなさも疑われていました。
トランプ陣営はスタッフも資金も足りない
こんな状態でトランプ氏が萎んでいってしまうと、
アメリカ国民は正しい選択肢のない選挙となってしまう。史上最悪の選挙です。
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