国民民主党支持率0.8%。。。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)12/14.12/15 調査
「僕らが政権なら…真っ先に役所から去ってもらう」国民・原口国対委員長、官僚への“粛清”発言で炎上! 夕刊フジ直撃に「パワハラとの認識ない、激励だ」
【ガクブル案件】桜を見る会・野党追及本部。内閣府官房総務課長らを前に、国民民主党・原口一博「もしね、あなた方が僕らが政権の時にいたら真っ先に役所から去ってもらうリストに入る、脅しじゃない」
— Mi2 (@mi2_yes) December 17, 2019
民主党政権時に真っ先に去ってもらうリスト作ってたのかよ。官僚を震え上がらせる原口センセー。 pic.twitter.com/wW3XKVjMl3
杉尾氏もなんでこんなに偉そうなの
— 🍺coacrepan🍺 (@coacrepan) December 17, 2019
それなら一般社会で部下を脅そうが何を言おうが「激励のつもりだった」ですませられるよな。#原口一博 #立憲民主党
— メロンパン@調整中 (@melonpan_s1) December 22, 2019
「僕らが政権なら…真っ先に役所から去ってもらう」国民・原口国対委員長、官僚への“粛清”発言で炎上! 夕刊フジ直撃に「パワハラとの認識ない、激励だ」 https://t.co/O6C84isJ9C
2019.12.22 夕刊フジ
国民民主党の原口一博国対委員長が、首相主催「桜を見る会」追及本部ヒアリングで、
官僚を脅迫・恫喝(どうかつ)するような発言をして、その動画がネットで拡散して大騒ぎに
なっている。発言を聞いていた官僚側だけでなく、合流に向けた協議入りを決めた立憲民主党側にも
問題視する声がある。夕刊フジは20日、原口氏を直撃し、真意を尋ねた。
原口氏の問題発言は17日、国会内で、目の前に居並ぶ内閣府の幹部職員らにぶつけられた。
動画は同日、ネット上にアップされた。
安倍晋三首相主催の「桜を見る会」の招待状が、悪質なマルチ商法で経営破綻した
「ジャパンライフ」の元会長に出されていた。原口氏は招待状の「区分番号」をめぐる、官僚側の
回答に不満だったようだ。
しかし、「あなた方から出してくる予算案は一切、認めない」「もし、僕らが政権のときにいたら、
真っ先に役所から去ってもらうというリストに入る」といった発言は、度を超えているのではないか。
政府関係者(官僚側)は「原口氏の発言を聞いた瞬間、『言い過ぎ』『看過できない恫喝だ』と、
周囲も言葉を失った。ヒアリングでの回答も、『クビだ』と言われるほど(=懲戒相当)ではなかった。
そもそも、公務員を簡単に辞職させることはできない。『精神的に辞職に追い込むつもりなのか…』と
怖くなった」と、夕刊フジの取材に語った。
立憲民主党の中堅議員も周辺に「原口氏の発言はアウトだ。マスコミに騒がれても仕方がないだろう」
と語った。
原口氏の発言動画に対し、ネット上では、《パワハラ、脅迫では》《怖すぎる》《どうして
メディアは問題にしないのか?》などと批判と疑問の声が相次いでいる。
野党合同ヒアリングは以前にも、何人かの議員が官僚を一方的に大声で責め立てたため、
「官僚いじめ」「人権侵害行為」と問題視された。
今回の発言を、原口氏はどう説明するのか。
まず、「予算案は一切、認めない」発言について。
原口氏は「内閣委員会で要請した質問にゼロ回答だった。予算の説明もできないなら、
『桜を見る会』周辺の予算は一切認められないという意味。内閣府の予算というのではない」と
説明した。
次に、「役所から去ってもらうリストに入る」発言について。そんなリストが存在するのか。
「政治のレトリック」
原口氏は「パワハラとの認識の発言ではない。リストもありません」「政治のレトリックで、
(彼ら役人への)激励、という意味だ。あくまで彼ら役人の後ろにいる政務三役(=政治家)に
向け、『法律違反を官僚の人たちにさせてはいけませんよ』と話しているのだ。われわれは
政務三役をあの場に呼んでいるが、逃げるから、代わりに役人さんが盾になっている。
統治機構そのものを追及しており、応援してくださる方も多い。間違った税金の使い道を追及し、
国益にも大きな役割を果たしている」
読者の方々は、どう判断されるか。
【国民民主党、原口一博国対委員長の問題発言】
「あの~、止めましょ。あなた方から出してくる予算案は一切、認めない! 国会を冒涜している」
「もしね、あなた方が僕らが政権のときにいたら、真っ先に役所から去ってもらうという
リストに入る。脅しじゃないですよ」(首相主催「桜を見る会」追及本部ヒアリング=17日、国会内)