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画期的な挑戦! 無印良品、コオロギをパウダー状にして練りこんだ「コオロギせんべい」

2020-05-13 22:17:54 | 食べ物・食の安全

米国の左翼、オカシオ・コルテス下院議員(環境活動家)が提唱している、「昆虫を食べ

る」。

二酸化炭素の排出を抑える為、牛の飼育を止め、食肉の代わりにたんぱく源を摂取する

「昆虫食」。無印良品は具現化しました。受け入れられますか?

ここまで加工するのにCO2どれくらい出すのだろうか。

日本にはイナゴの佃煮がありますし、健康食として蜂の子を食す方もいます。でも、現代で

は嗜好品の部類になると思います。

昆虫食はまだ良いとして、共に提唱しているのが「人肉」です。

左翼の言う事は極端。アタマおかしいよ。

 

無印良品、コオロギをパウダー状にして練りこんだ「コオロギせんべい」

2020年5月13日 12:23   Impress watch

良品計画は、「コオロギせんべい」を無印良品のネットストアにて、20日より先行

販売する。価格は190円。

 

 

良品計画では、今後の世界の急激な人口増による食糧確保と環境問題を考えるきっかけ

作りのため、徳島大学と協業し、コオロギを食材とするための取り組みを開始。

徳島大学からは食用コオロギの実用化に向けた研究成果を、良品計画からは商品開発

プロセスを共有し、おいしく食べられる昆虫食の開発を進めてきた。

 

コオロギせんべいは、徳島大学の研究をベースに量産された「フタホシコオロギ」という

熱帯性コオロギをパウダー状にして、せんべいに練りこみ商品化したもの。素材の味を

生かすため余計な原料を使わず、シンプルな配合とした。エビに近い香ばしい風味だと

いう。

 

コオロギを食用とするメリットとして、たんぱく質やカルシウム、鉄分を多く含むと

いう「栄養価の高さ」、生育する際の温室効果ガス排出量、必要な水やエサの量が

少ないとされる「環境負荷の少なさ」、飼育しやすく安定して生産できるという

「生産効率」の3つを挙げている。

 

アレルギー物質については、えびやカニなどの甲殻類と類似した成分が含まれているため、

えびやカニのアレルギーのある人には注意を呼びかけている。

 


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