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トラベラーズノート,パスポートサイズにペンホルダーをつけた

毎日のお伴になっているトラベラーズノートですが,やっぱり不便なので簡単な方法でペンホルダーをつけてみました.
こんな感じです.




使用したのはレイメイ,グロワール用のペン差し付きカードホルダー(GCR25).
定価,税込262円なるもの.
ちょっと見にくい写真ですが,硬質プラスチック板をさしこんで固定するタイプ,カンガルーホルダーを小さくしたような感じかな.


ジッパーケース外側に差し込みますが,プラスチック板の幅がちょっと広いので,適切なサイズにカットする必要があります.サイズはあまり気にしなくてもジッパーケースの材質によるのかプラスチック板にピタッと張り付いてくれますから,動く心配は無用のようです.



最初の写真にあるようにグロワールは幅が狭いためペンホルダー部はノートに重なってしまいますので,ペンのクリップを挿すだけにすると,なんとなくぴったり...    かな (^_^;)


クリップのみでの固定のペンがどこかへ行ってしまわないかちょっと不安ですが,ゴムバンドで止めるとかなりしっかり固定されますので無問題でしょう.
直接ペンホルダーをつけようと同色の革はすでに用意済みですが,ホルダーの位置によってはペンが制限される可能性もあり,踏ん切りがついていません.
安っぽいけど,当分はこの状態.

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トラベラーズノート パスポートサイズ

4月初めに衝動買いしてから気に入ってしまい.モレスキンポケットを引退させてしまいました.(笑)
使い道はプライベートのみ,お仕事関係には全く使いません.


開き止めのゴムは,元の状態だと結び目が邪魔なので,背中からに変更.


鉛の止め金具も邪魔(通常遣いの鞄のポケットに入れるときには)なのではずして,あるブログで見つけた(どなたのかが思い出せません,すみません)方式に変更しました.


ゴムは2本通して,セットしているのは,ジッパー/004と無地ノートと方眼ノート.
ペンホルダーをつけようと同色の革を用意しましたが,ジッパー/004と干渉すること,鞄のポケットに入れ難くくなることから様子見状態です.セットしている筆記具は三菱の”ピュアモルト”シリーズSS-2005のサントリーバージョン(山崎工場で売ってる”SUNTORY YAMAZAKI DISTILLERY"って刻印されているだけなんですが 汗)にOHTOの87NPを入れてます.

立ったままとか膝の上で書き込むとかはモレスキンの固い表紙に軍配が上がりますが,プライベートでそこまでして記述することはありませんので無問題.
ミシン目が無くMD paperの方眼リフィルが登場してくれれば言うこと無しなんですけどね.

余談ですがMDに惚れました.仕事用のA5ノートもMDを使ってます.


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今年の手帳

いまさらですが,今年の手帳は超整理手帳を使うことにしました.(12月頭から使用中ですが)
昨年はクオバディス+A6ノート+A6メモ用紙(ロディア#13)をほぼ日の革カバーに入れて使い出したが,仕事の内容が変わったことによる会議,出張の激減(笑)でグループウェアで充分まかなえたことと,N95を購入してまたpapyrusを使い出したことから,クオバディスがまったく使わなくなってしまった.
また,A6のノート,メモではやはり小さすぎたことなどからこのセットはほとんど使わなくなってしまい,A5ノート,A5メモ(レポートパッド)を単体で使用するようになっていた.
それではということで前から気になっていた国立商店の A5版カバーライトデューティー(フタなしバージョン) ブラックモデル を衝動買いしてしまった.で,A5サイズのスケジュールは.....
となるが,超整理手帳用として作られているカバーなんで必然的に超整理手帳をセットすることとなった.
12月頭から一月使用してみて,特に不便は感じられなかったので今年はこの組み合わせいくこととした.
1日に4つ程度の予定しか書けないけど,今のところまったく問題無し.ただ定例の会議が多いのでいちいち書くのがちょっと面倒.略号でも使うしかないかな.
A5ノートとメモはコクヨのRePLANTシリーズを使用,買い置きがいっぱいあるので....
コレト4C芯に入れ替えたLamy 4Penをペンホルダーに入れているが,このペンホルダー,ちょっと腰が無くふらふらするのが残念.
このライトデューティーという素材,肌触りはごわごわせずいい感じなんだが,糸くずなどがつきやすい.猫を飼っている環境では,毎日猫毛取りは欠かせない(笑)

一枚目の写真で上に乗っているのはA7ノートを2冊入れられるカバー(ペンはおなじみ今年のLapitaのおまけ)で,超整理手帳でいうアイディアメモのような使い方をするつもりで常に胸ポケットに入れている.

 
   
表はグリーンで,裏はヌメナチュラル(ニートフィットオイルで処理してみた).薄い革が入手できなかったのでちょっと分厚くなったが,まあまあの出来.
昨年のほぼ日カバーへの収まりの悪さから,自作するしかないと思い立ち11月ごろからぼちぼち始めたいわゆるレザークラフトで人前に出せる最初の作品です.
金属やプラスチックの加工には慣れていますが革の柔らかさ,伸び縮には惑わされでいます.最初に作った
A7ノートカバーはどこで間違えたのかノートが入りませんでした(汗)
そのうちA5サイズのカバーを作ろうとは思っていますが,いつになるでしょうかね.
  

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無印 + ペリカンコンバータ

ペリカンの(ロットリングもいけるらしい,新しいモンブランは入らなかった)コンバータが使えると聞いて購入した無印万年筆だが,長いこと購入できずにいたペリカンのコンバータがようやく入手できた.
(ある人が購入しておいてくれたんです,ありがとうございます,ただで!!)
早速,つけてみた.なんとなく不安定な感じはあるけど,抜けることはなさそう.
こちらにカランダッシュのグランドキャニオンを入れて,LAMY2000をブルーブラックに戻す予定.

前の記事で書いたように,この無印は貸し出し中だったので回収し,変わりにAlStarを貸し出しました.当人はALStartの方が書きやすいと喜んでます.
まあこれも布教活動のうち.(笑)

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この写真も705NKで撮影しましたが,例の青味がひどかったのでブログ用途しては始めて色調調整を行いました.
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Clie TH-55復活計画

使わなくなって約2年経ってしまったTH-55を復活させることにした.
705NKで使える電卓アプリが無いためTH-55に電卓になってもらおうという,実に勿体ない計画である.
#冗談半分ですけど

とりあえず充電して,ちょっと触ってみたけど,グラフィティ忘れてますね.アルファベットの大文字入力しようとしてスタイラスをしたから上へ....
グラフィティ2ではアルファベット領域と数字領域にまたがって書くなんてこと完全に忘れてました.逆に長年使っていたグラフィティ1の方は指が覚えているという感じでしょか.

写真では判別できないでしょうが,これはいわゆるUK版です.また日本語化から始めなくてはなりません.母艦の方も関連するソフトを消してしまってシンク出来ないので,新たにPalmDesktopなどを落としてきてインストール.でもシンク出来ません.??????
まあのんびり進めましょう.

PalmDesktopのバージョンが変わっていないのにびっくり.Palmの時代は終わったんでしょうか.
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万年筆ブームってひょっとして本当なん??

先々週末に送別会があった.会社で唯一万年筆談義ができるやつの送別会だった.彼はそれなりにステップアップするので今後の活躍を期待するとして,人から見ればくだらないかもしれない万年筆談義が”仕事中に”できなくなるのが残念である.
しかし,その送別会でひょんなことから万年筆の話になり,そのとき持っていた万年筆5本ほどテーブルに広げ熱く(?)語っていたのが酔っ払った私であった.

その場で一人にモンブランを貸し(ペン先調整中なんで書き癖がついたとしても問題ないだろう),代わりに(?)ミニ檸檬と赤と黒各一本を調整のため預かっている.その子が(あっ女性です)昨日プレピー買いましたといって見せてくれた.
さらにもう一人,”あのー**さん,万年筆使ってるんですね.僕も書おうと思ってるんですけど....
彼には無印を貸しておきました.いつも胸ポケットからのぞいているので使っているんでしょう.
この2人はまだ若いので,あまり高い万年筆を勧めるわけにもいかないので,鉄ペン系でいろいろ試してみることをすすめています.

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ROHDIA(ロディア)の新作

ITmedia BizID:ロディアの新作、ノートもお目見え

久しぶりの文具ネタ.

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ロディアといえば“メモ帳”なのだが、「大事なアイデアを書き留めて、長く大切に使う」ための新シリーズが新たに登場する。

 「ePURE」(エピュレ)と名付けられたこのノートは、背表紙のカーブから始まり、鋭角が1つもない柔らかいラインが特徴だ。カバーにはロディアロゴが型押しされ、中は罫線なしの無地。ロディアが贈るハイエンドラインのノートだ。サイズはNo.16(幅10.5センチ)とNo.13(幅14.8センチ)とほぼ同サイズ。価格のほうも1680円~2625円と高めだが、モールスキンのライバルとなるだろうか。
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ePUREもホッチキス留めノートも、オレンジだけでなくブラック表紙もラインアップしている。
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これらロディアの新作は、1月末に独フランクフルトで開催された文房具展示会で発表されたもの。日本向けには初公開となる。いずれも4月には店頭に並ぶ予定だ。
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"ePURE"シリーズ,このNo.13サイズのブラック表紙というのがいい感じ.
罫線無しの無地というところがROHDIAらしくないかも.

以前書いたノートももう半分使ってるし.一度買ってみたくなる商品ですね.紙質は同じでしょうか.もう少し押さえた色なら最高なんですけど,最近白い紙は目が疲れます.
(脱ロディアはどこ行った?)
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ミニペンたち



最近ミニサイズの万年筆を集めている.コレクションでは無く使うためですよ.
手が小さいので大きなサイズはもてあましぎみになるのと,いかにも万年筆使ってますというのがいやなんでね.

左から
エスプリムーブ(ロットリング.鉄ペン)
プロフェッショナルギア スリムミニ(セーラー,14K)
機種名不明(セーラー30年ぐらい前のものらしい)
モーツアルト(モンブラン,14K)


キャップを閉めた状態
左から
モンブラン
型式不明のセーラー
ロットリング
モンブラン
比較用のLamy



使用時



こんな感じで使ってます.
モンブラン,ロットリングは若干細めにペン先を調整中(自分でやってます 汗;)やっぱりFでも私には太い感じ.特にモンブラン(モーツアルト)は軸が細いわりに,ニブが大きくなんかアンバランスな感じ.
今一番使っているのはプロフェッショナルギアのミニスリム,漢字には日本製かな,なんて思ってます.


あとアウロラのオプティマミニなんかが候補には挙がっています(汗)
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脱モレスキン,脱ロディア

別に嫌いになったわけではありません.
モレスキン(モールスキン),ロディアとも有名になりすぎたので,ちょっと浮気してみようと言うだけです.


右の黒いのがおなじみモレスキンポケット(方眼)で3ヶ月ほどプライベートなメモに使用していました.がインクの裏写りが気になってきたことと,ペンホルダーが無いことが不便に感じていたときに見つけたのが左のもの.
Ciakとう名前のようです(詳しく調べていません)
合成皮革のカバーにモレスキンよりは若干厚めの紙にモレスキンよりは若干小さい枡目がモレスキンより濃い目に入っています.紙が厚いので裏写りもほとんど無し,ただその分分厚くなっています.革にHandmade in Italyと型押しされています.
モレスキンと同じようにゴムで止めるようになっていますが,縦方向ではなく横方向のため写真のようにペンをはさんでおくことが出来ます.ただ,ゴムの質の問題なのか丸ゴムであることによるのかは分からないが伸び易そうな感じ,半年したらだめになるかもしれません.

厚みの比較


方眼目の比較.下がモレスキン



某掲示板で有名になったロディアもどき.
ダイソーで売ってます.ダイソーオリジナルのようです.#12相当のものです.



方眼の比較.左からロディア#11,ロディア#13,ダイソーです.写真が小さいので分からないかもしれませんが,同じロディアでも方眼の色が異なります.ダイソー製はグレーの方眼で,紙質はあまり良くはありません.ちょっと黒ずんだ色です
実際の使用にはなんら問題はありませんが,ミシン目は普通のミシン目ですのでロディアを切り取るときの感触は味わえません.



使えるかなと思ったら,写真のように表示がきっちり裏へ折り返せませんでした.ばらつきの範囲なのかは1つしか買えなかったのでわかりません.

それ以来入荷していないようです(近くのダイソー)安定した供給がなされれば使えるかもしれません.????

ということで,脱ロディアはまだ出来そうにありません.
#無理にしなくてもいいんだけど,ロディアが方眼がもう少しおとなしい色になってくれれば,それだけでOKなんですけど.....


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2007年の手帳

12月初めから試用し,今年はこの組み合わせで行くことにした.
スケジュールはクオバディス(QuoVadis)ビジネスプレステージ(紙がクリーム色のほう)ノートにKYOKUTOのRePLANTシリーズのA6ノート(5mm方眼),メモにロディアの#13.
これらをほぼ日手帳2007の革カバーにセットしている.
(例のポケットのふた対策でほぼ日の下敷きは必需品)
試用するペンは,極細のセーラ万年筆(30年前ぐらいのもの)を手に入れたのでしばらく使ってみたが,色分けが無いとやっぱり不便なのでLamy4Pen(Hi-TEC芯)に戻っている.


ほぼ日を止めたのはたいした理由は無い.単にスケジュール,ノート,メモを一冊にまとめたかっただけ.会議にロディア入りほぼ日+ノート(モレスキン,ラージを使用していた)では大げさだなと感じていたから.
まあ一日1ページをもてあましたと言うこともありますし,広いスペースに色々書き込んで何がなんだか分からなくなったこともあります.このあたりはほぼ日の問題ではなく,使い方の問題でしょうね.

ほぼ日君はビニルカバーに納まっていつでも出動可能な状態で待っていてくれますが,今年はこれでがんばってみます.

この組み合わせならブリットハウスのカバーが最適なのかもしれないが,ガラス仕上げのテカテカ質感がどうにも好きになれず購入にはいたりませんでした.

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