アンハッピーバレンタイン!はっきり言って、保険会社のオッサンからチョコを貰ってもあまり嬉しくない(笑)
毎年の事とは言え、なんつーか?若干ブルーな気分・・・でも旨いから来年も頂く所存でございます♪
それはさておき、自宅周辺で不安(不穏と言うにはまだ早いかも?)な動きがある。
実は自宅からそこそこ近い場所に、大規模な産業廃棄物処理施設が建設される予定なんだけど、その地元説明会が今月の26日に地元の小学校で開催されるらしいのです。
実は去年の10月にも説明会があったんすよ、それに自分は参加しましたが、結果は途中退場の派手な決裂でした。
それと去年の12月だったっけ?にもあったんですけど、それには仕事の都合上、参加できませんでした。
ゴミの処理っつーのは無くてはならないものだと理解してます。
うちも仕事柄、偉そうな事は言えません、しかし建設するのが前提の説明会には非常に違和感を覚えました。
そもそも地元住民の意見も聞かずに、一方的に企業に安全だと説明されても納得のいく話ではありません。
施設の安全性や処理の方法について説明されてもさっぱりわかりません、しかしその前に腹が立つのは、県も市も事前に知ってたっつーんだから馬鹿にしてる。
何回説明会を開いても無意味だと思う、説明会を開催した回数で実績を作り、合法的に建設しようとする企業の思惑に乗せられるだけじゃないかな?かといって、説明会に欠席しても、開いたという既成事実が残るだけで、また企業側の実績になるんじゃないすか?と誰かが言ってた(笑)
どこまで行っても堂々巡りの話だから、この計画はいったん白紙に戻して、新たに住民投票を行って地元住民の意思を明確にして、それから交渉っつー事になれば良いけど、今までの経緯から考えたら無理な話ですね・・・まぁ法をクリアすれば出来る事業みたいだから、建設する側が納得しませんわね。
だからこそ、最初の窓口になった県に責任があると思う。
そもそも、住環境に多大な影響を及ぼす可能性のある事業を、一企業に委ねる事自体に無理があるっつーか?お役所仕事の無責任さに悪意を感じるっつーか?その辺の家庭ゴミを燃やすのとはわけが違う、一日に90トン焼却処分だっけ?それもヤバい薬品や汚泥や感染性医療廃棄物、冗談じゃない。
治郎のブログなのに、治郎の話は皆無っつーのにも問題がある(笑)