人生≪拒止≫したくないのよね

常歩(なみあし)で行くことにしよう…
競馬中心からの脱却を4角過ぎの直線でネ
10年目に突入…

2018年 きさらぎ賞

2018年02月03日 | 中央競馬
◆きさらぎ賞

10頭立てと寂しいレースになってしまった・・・

1番人気:4-3-0-3
2番人気:1-2-4-3
3番人気:1-0-2-7
4番人気:0-2-0-8
5番人気:1-2-0-7
6番人気:2-0-2-6
7~9人:1-1-1-24
10人気↓0-0-1-15

1着人気-2着人気-3着人気
2008年:8-5-7
2009年:1-2-10
2010年:5-1-6
2011年:3-8-2
2012年:1-4-2
2013年:6-5-3
2014年:2-1-6
2015年:1-2-3
2016年:1-4-2
2017年:6-1-2
1、2番人気の信頼性が高いね・・・
→荒れても5~6番人気程度まで???

1枠:1-1-0-8
2枠:1-2-0-8
3枠:2-1-2-6
4枠:0-1-2-9
5枠:1-2-0-10
6枠:1-1-1-11
7枠:2-1-3-9
8枠:2-1-2-12
内外の有利不利はなさそう・・・

逃げ:1-3-0-6
先行:5-2-2-28
差し:4-1-5-17
追込:0-4-3-21
差し/追い込みが2~3着に来ているのね・・・

牝馬:1-0-0-2
牡騸:9-10-10-71

前走
重賞:4-0-4-24
OP特別:2-0-0-8
500万下:3-8-3-25
未勝利:1-2-3-8
新馬:0-0-0-8

レースキャリア
1戦:0-0-0-8
2戦:4-3-0-12
3戦:3-4-5-9
4戦:2-2-3-15
5戦:0-1-2-5
6戦:1-0-0-8
7戦↑0-0-0-16

1着~3着上り3F順位
2017:1-2-3
2016:1-2-3
2015:1-2-4
2014:1-4-2
2013:3-6-1
2012:2-5-1
2011:3-10-1
2010:2-1-3
2009:2-1-3
2008:4-7-2

データからは1、2番人気の信頼性が高く、荒れても5~6番人気程度まで???
レースキャリアは2から4戦
枠の優劣は無し
上り3Fの良い馬が好走している
この条件で10頭立てだと人気上位馬で手堅く決まりそうなのだが・・・
しかし、穴党はメゲないで穴馬探し!!!

1戦馬が馬券にならいデータなのだが・・・
サトノフェイバー
勝った新馬戦は、今回と同じ京都の芝2000mを逃げて、上がりを34秒9
先行力を備えた526kgの大型馬なので期待してみる価値がありそう

4戦経験馬からは
オーデットエール
前走の黄菊賞:京都の芝2000mで、前残りの展開の中でしぶとく5着・・・
線前走の萩S(OP):京都の芝1800m1着
京都コース合っているんじゃないかな

あと、上がり3Fのデータから上がりタイムが良い馬をチョイス
ラセット
デビュー戦のダート9着…芝は2着(京都)→2着(中京)→1着(京都)
芝1600mまでしか経験がないが、3戦とも上り3Fタイムは1位ってことは
何とかなるんじゃないのかな?!?

最後に好走データに合致している馬をチョイス
グローリーヴェイズ
→レースキャリアは2戦(4-3-0-12)
→上がり3Fタイム(前走1位33.4、前々走2位34.9)
→500万下経験(前走こうやまき賞500万下2着)

カツジ
→レースキャリアは2戦(4-3-0-12)
→上がり3Fタイム(前走2位35.0、前々走1位35.9:重馬場)
→重賞経験(前走デイリー杯2歳S/G2/2着)
2頭とも好走条件をクリアしている

さて、ダノンマジェスティ
デビュー戦で出遅れたが2着に3馬身1/2で非常にインパクトがある勝ち方
だったが・・・
勝ちタイムは1:49:9(上り33.0)
しかし、阪神芝1800mの2歳新馬戦の平均勝ちタイムは1:49:9で
あることから、確かに上りの脚は凄いものをもっていそうだが、見た目の
インパクトと違い平凡なタイム???
1戦馬が馬券になっていないことから捨て馬!!!


【きさらぎ賞の結論】
中心視
サトノフェイバー
オーデットエール
ラセット
グローリーヴェイズ
カツジ

一本被りになりそうなダノンマジェスティを捨て馬にしたが・・・

さて、どうなることやら・・・
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