人生≪拒止≫したくないのよね

常歩(なみあし)で行くことにしよう…
競馬中心からの脱却を4角過ぎの直線でネ
10年目に突入…

2018年 フェブラリーステークス1週前

2018年02月11日 | 中央競馬
◆フェブラリーS1週前

来週18日のフェブラリーSの特別登録馬がJRAからは発表
されているが・・・
・根岸S1着馬
・東海S1着馬
の対する優先出走権は明確でわかりやすいのだが・・・

外国馬、およびレーティング順位の上位5頭は優先出走できる
(2012年から  牡馬・騸馬は110ポンド、牝馬は106ポンド以上であることが条件)
この優先出走権って分かりにくいよね・・・

特別登録馬は以下の通り
☆主催者発表のもので確認してくださいね


昨年の当レース1番人気3着のカフジテイクが問題???
・決定賞金順位では21番目で除外対象
・レーティングは114で上位から6番目
 見方によっては優先出走権を得たテイエムジンソクを含まないとすると
レーティング順位は5番目となり優先出走できる
注:牝馬の場合はレーティング値に4ポンドをプラスするので
  レッツゴードンキは109+4=113
  ララベルは107+4=111
  でカフジテイクにはとどかない

ただし、現在の決まりから見ると、優先出走権獲得馬もレーティング順位に含めるみたいなんですね
よって、レーティング上位のサウンドトゥルー、ゴールドドリーム、テイエムジンソク、ケイティブレイブ、
ベストウォーリアの中からレース回避馬が出ると決定賞金では出走できなくても、レーティング順位が
5位以内になり出走できる状況・・・

そこで陣営は「具合はいい、バレンタインSも考えたけど59キロを背負うし、フェブラリーSに出られる
可能性がゼロじゃないので、そこ一本に絞ります」とコメントしている
フェブラリーS除外の場合は、選出済みのゴドルフィンマイルG2(3月31日、メイダン、ダ1600m)
に直行とのこと

ダート馬は4~5年はトップクラスを維持できる状況で、過去の賞金額があり近年成績が芳しくなくとも
賞金方式だと、調子の上がってきている若馬等が出走できないし・・・
トライアルの根岸Sで3着なのだから「それまで…」ってことでも良さそうだし・・・

2018年の中央G1戦、どうなることやら・・・


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2018年 クイーンカップ

2018年02月11日 | 中央競馬
◆クイーンカップ

今年は登録が23頭と多かったのだが…重賞馬不在と混戦模様???
トライアルではないが桜花賞に向かう馬が多いので楽しみなレース

過去10年の傾向は
1番人気:5-1-1-3
2番人気:3-1-3-3
3番人気:0-3-0-7
4番人気:2-0-2-6
5番人気:0-2-1-7
6番人気:0-0-2-8
7~9人気:0-2-2-26
10人気↓:0-1-0-67

2008年:1-8-4
2009年:4-2-8
2010年:1-10-2
2011年:2-5-4
2012年:2-1-6
2013年:4-3-2/8→3着同着
2014年:1-3-5
2015年:2-3-1
2016年:1-7-6
2017年:1-5-2

1番人気の信頼性は非常に高い!!!
2番人気も!!
→5番人気までで馬券圏内のほとんどを占め、3歳牝馬戦の非常に堅いレース…

1枠:0-2-1-16
2枠:0-1-3-16
3枠:4-1-1-13
4枠:0-0-0-20
5枠:3-2-2-13
6枠:1-2-1-16
7枠:0-1-3-16
8枠:2-1-0-17

比較的内外の有利不利が発生しないコースなんですね・・・
このレースもあんまり気にしなくて良さそう・・・
4枠って???

脚質は
逃げ:1-0-1-8/10
先行:5-2-3-28/38
中団:4-5-4-46/59
後方:0-3-3-45/51
この傾向は面白いね・・・

前走別
重賞:6-6-7-36/55
OP:0-1-1-17/19
500万↓4-1-1-37/43
新馬:0-1-2-10/13
未勝利:0-1-0-21/22

なるほど…重賞組中心でも良いが、500万条件馬も…

500万条件馬か・・・

赤松賞の勝ち馬はマウレアで、そのマウレアより速い上がり33.3を計時し
たのがナラトゥリス!!!(マウレアは33.5)

オハナ
新馬勝ちから約3か月の休養を挟んで菜の花賞1着なのだが、今回は中3週…
間隔をあけたほうが良さそうな感じなんだけれどなぁ~
412㎏と小柄な馬・・・420kg以下の馬は【0-1-1-19】と不振
思い切って捨て馬

モデレイト
武豊でそこそこ人気になりそうな・・・
レース経験は多いが、4戦とも上り3Fの時計は上位3位以内に入っていないし・・・
軽視妥当だと思うが・・・

500万条件馬はこんなところ

アトムアストレア
ダート新馬戦からの臨戦でこういうパターンは狙っておかないとね
馬券になった場合、結果的に悔しい思いをするからね…
父のタニノギムレットは芝で皐月賞3着、NHKマイルC3着、ダービー1着と
芝で活躍した馬だし・・・横山典騎手も含めて期待してみようかな

上位人気になりそうな馬はと・・・

マウレア
今後に向けて賞金加算しておきたいし、まともに走ればこのメンバーでは勝ち負け
可能じゃないのかな・・・

ツヅミモン
540㎏のデカ馬
瞬発勝負ならばダメかもしれないが、自分の競馬をして粘り込む形なら好勝負可能?

レッドベルローズ
ツツジモンとは逆に脚を活かせる形になり外差しが決まるなら勝ち負けあるかも…

フィニフティ
勝ったレースのメンバーと今回のメンバーを見比べると、今回のメンバーの方が強い!
思い切って捨て馬・・・

ソシアルクラブ
当日の馬体重回復しているかがカギだが、ココは叩き台と見て今回は見送りたい・・・

テトラドラクマ
田辺騎手への乗り替り、実績のある東京コース1600mに戻ることは好材料!!!
前走の凡走が人気を落としている原因だとすれば妙味のある馬・・・

調教からハトホル
前走は5F69.6
今回は5F65.5と4秒以上短縮
東京は1400m新馬戦1着しか実績は無いが、この調教内容ならば距離が伸びても
期待できそう・・・

【クイーンカップの結論】
中心視
ナラトゥリス
テトラドラクマ
マウレア
ツヅミモン
レッドベルローズ
穴馬
ハトホル
大穴
アトムアストレ

さて、どうなることやら・・・
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