人生≪拒止≫したくないのよね

常歩(なみあし)で行くことにしよう…
競馬中心からの脱却を4角過ぎの直線でネ
10年目に突入…

2018年 フェブラリーステークス

2018年02月17日 | 中央競馬
◆フェブラリーステークス

過去10年の傾向は

1着人気-2着人気-3着人気
2008年:1-7-3
2009年:6-3-1
2010年:1-5-2
2011年:1-3-4
2012年:7-4-2
2013年:3-9-7
2014年:16-2-1
2015年:1-5-3
2016年:2-1-7
2017年:2-5-1

1番人気:4-1-3-2
2番人気:2-1-2-5
3番人気:1-2-2-5
4番人気:0-1-1-8
5番人気:0-3-0-7
6番人気:1-0-0-9
7~9人気:1-2-2-25
10人気↓:1-0-0-68

1番人気の複勝率80%・・・
2~3番人気も複勝率50%か・・・

1枠:1-0-1-18
2枠:3-2-1-14
3枠:0-1-2-17
4枠:0-1-0-19
5枠:0-2-4-13
6枠:1-0-1-18
7枠:2-3-0-15
8枠:3-1-1-15

馬体重
~419:0-0-0-0/0
420~439:0-0-0-1/1
440~459:0-1-1-7/9
460~479:0-1-0-18/19
480~499:1-2-2-31/36
500~519:2-6-1-36/46
520~539:7-0-4-33/44
540~:0-0-1-3/4

520kg以上が半端なく強い・・・
ノンコノユメ(前走456kg)はキビシイ???

前走データ
チャンピオンズC(3-1-2-6)※2014年までのJCダート含む
川崎記念:2-3-2-8
東京大賞典:0-2-3-9
根岸S:2-2-2-51
東海S:2-1-1-9
OP特別:1-0-0-10
1600万下:0-1-0-1

前走着順別データ
1着:5-4-6-23
2着:0-2-2-21
3着:2-2-1-11
4着:0-0-0-12
5着:0-2-0-12
6~9着:1-0-0-29
10着↓1-0-1-21

「東海S」「根岸S」「チャンピオンズC(JCD)」「川崎記念」「東京大賞典」
の重賞組中心ってことか・・・


脚質データ
逃げ:1-0-0-9
先行:6-4-2-28
差し:2-3-6-49
追込:1-3-2-42

やはり、逃げ馬はキビシイ・・・
→過去10年で逃げ切ったのは2011年のトランセンドのみ

前走距離データ
1200m↓0-0-0-6
1400m:2-2-2-58
1600m:0-0-0-8
1800m:6-3-3-32
2000m:0-2-3-12
2100m:2-3-2-8
2200m↑0-0-0-4

前走1800m以上が良い成績
前走1400mだった馬で馬券になったのは根岸S組のみ・・・

交流G1は低く見られるため川崎記念組、東京大賞典組が狙い目か・・・

アウォーディー
2000m前後を使われてきた馬で、1600mは初距離ってわけで…
調教は2/15CW:良:80.8-65.4-51.4-38.5-12.0の一本のみ・・・
輸送を考慮しても調教後の馬体重+14㎏の528㎏は???

川崎記念優勝馬ケイティブレイブ
枠を見ると1枠2番・・・
この枠だとゴチャつくと鞍上福永騎手は対応できずって印象しかないので
枠順から「行くしかない」と読む…
データからも逃げ切ることが困難なレース!!!
よって、捨て馬!!!

5着のサウンドトゥルー
この馬も2000m前後がベストの馬
去年もこのレース8着…
ただ、川崎記念は出遅れ&超スローな展開で前残りの競馬
嵌った時の末脚は府中の直線で見どころを作るかも・・・
スタートの芝でおかれる可能性が大だがヒモで面白いと思う・・・

調教が良いと思われる馬
東京大賞典5着のロンドンタウン
エルムSでテイエムジンソクを負かした馬!!!
1/18、1/21、1/24、1/28、1/31、2/4、2/7、2/11、2/14
と9本!!!
2/7CW良:81.4-65.6-51.6-38.6-12.6
外ラハトケレブ強めを6Fで0秒4追走1F併せで0秒2先着
2/14CW稍:80.6-65.0-50.9-37.7-12.0
内ラハトケレブ強めを6Fで3秒追走1F併せで併入
6F80秒台ならば調教も良さそう・・・

ゴールドドリーム
1/23、1/34、1/31、2/4、2/7と5本・・・
2/7栗坂良:51.1-37.2-24.1-12.1
2/14栗坂稍:49.8-36.6-23.9-12.1
好調!!!

テイエムジンソク
1/31栗坂良:59.7-44.4-29.9-15.5
2/4栗坂良:59.2-41.2-25.6-12.5
2/7CW良:84.6-67.1-50.8-37.7-11.9
2/11栗坂重:56.4-39.5-24.5-12.5
2/14CW稍:82.2-66.2-51.2-37.1-12.2
メイチ仕上!?!

レッツゴードンキ
香港スプリント後、吉澤S-WESTに短期放牧で1/18に帰厩
1/21、1/23、1/24、1/26、1/28、1/30、1/31、2/4、2/6、2/8、2/12、2/15
と12本の追い切り実施!!!
登録時点では本当に出走するの???状態だったが…
調教を見ると本気度合いが伝わってくる!!!
サウンドトゥルーと逆でスタート後の芝でペース掴むことができる?と思えるので
ダート初戦G1勝利も有り得るかも?!?!

ノンコノユメ
内田博幸騎手が東京の長い直線を集中力を切らさずにビッシリと追ってくれる?ことによって、
元来の豪脚を引き出してくれたと前走の根岸Sは見た!!!
今回も継続騎乗で、この馬の手の内を得たとなればG1も好走の可能性は高いんじゃないかな…

サンライズノヴァ
武蔵野Sのレース後のコメントで「モマれ弱さもまだ抱えていると感じたからね」と戸崎圭太騎手
前走の根岸S2着後の厩舎のコメントは「真ん中より少し外の枠が、内でゴチャつくより良かった」
ともに外枠希望のコメント、大外枠を引いたことは陣営の思惑通りじゃないかな・・・


【フェブラリーステークスの結論】
中心視
ゴールドドリーム
テイエムジンソク
サンライズノヴァ
ノンコノユメ
穴馬
サウンドトゥルー
レッツゴードンキ
ロンドンタウン

中心視の4頭では「トリガミ」になる可能性が大きい・・・
中心視4頭フォーメーションで穴馬3頭の3連複→18点
穴馬3頭から中心視4頭のワイド→12点
3連複、ワイドどちらにするか当日まで悩みそう…

さて、どうなることやら・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年 小倉大賞典

2018年02月17日 | 中央競馬
◆小倉大賞典

え~と…このレースは別の意味でブログ主的に楽しみなレース・・・
2012/05/06新潟大賞典から積み上げて、このレースで重賞連続40戦連続出走!!!
歴代最多となるJRA重賞連続出走記録を保持するヒットザターゲットの引退レース

G1最高4着でも地道に走り続けて4億稼いだ凄い馬
ランニングフォームも特徴が…
ガニ股というか。。。

京都大賞典ではゴールドシップを負かし、11番人気での勝利!!!
3連単は360万を超えを演出した馬

小倉1800でデビューし小倉の1800で引退・・・

前走の日経新春杯は+16キロで絞り切れていない馬体で、完全な前残りの競馬・・・
それでも6着
10歳ながらゴチャついた展開になると面白い一頭だと見ているのだが・・・

で、荒れる重賞の印象が強いが、過去10年の傾向を見ていく

1着人気-2着人気-3着人気
2008年:6-1-7
2009年:7-1-5
2010年:7-2-13
2011年:6-9-1
2012年:5-10-1
2013年:6-2-5
2014年:1-8-4
2015年:3-6-11
2016年:2-6-5
2017年:4-8-5

1番人気:1-2-2-5
2番人気:1-2-0-7
3番人気:1-0-0-9
4番人気:1-0-1-8
5番人気:1-0-4-5
6番人気:3-2-0-5
7~9人気:2-3-1-24
10人気↓0-1-2-65

6番人気が好走している不思議なレース・・・
荒れる印象は確かに間違ってはいないが、大穴に手を出さない方が良さそう

馬齢は
4歳:2-2-2-20
5歳:4-2-4-34
6歳:1-1-2-32
7歳↑:3-5-2-42
高齢馬の好走が目立っている・・・
サトノスティング(7歳)
スズカデヴィアス(7歳)
ひょとして10歳馬のヒットザターゲット好走するかも?!?

ハンデ斤量を見てみる

50kg以下:0-0-0-0
51kg:0-0-0-2
52kg:0-0-0-13
53kg:0-0-0-7
54kg:1-1-1-25
55kg:3-1-4-33
55.5kg:0-0-0-0
56kg:2-2-2-25
56.5kg:0-0-0-2
57kg:2-5-1-12
57.5kg:1-0-2-7
58kg以上:1-1-0-2
ハンデ通りの斤量が重い馬が好走している・・・

1枠:2-4-1-11
2枠:1-2-1-14
3枠:2-1-1-14
4枠:2-0-1-15
5枠:1-0-0-16
6枠:0-0-4-14
7枠:0-2-1-15
8枠:1-0-0-17

逃げ:3-0-0-7
先行:1-2-4-24
差し:2-5-5-43
追込:2-1-0-39
捲り:1-1-0-3

逃げ馬はヤマカツライデンか?
→ダイヤモンドSにも登録していたが、こちらに出走してきた
 もっと内枠だったならば、押さえておきたかったのだが…
 
前走着順別データ
前走重賞
1着:0-0-0-1
2着:0-1-0-5
3着:0-1-2-2
4着:1-1-1-6
5着:1-0-1-7
6~9着:1-2-2-25
10以下:4-2-3-40

前走OP特別
1着:0-2-0-7
2着:0-0-0-1
3着:1-0-0-1
4着:0-0-0-1
5着:0-0-0-5
6~9着:0-0-1-7
10以下:0-0-0-7

前走条件戦
1着:2-1-0-11
2着以下:0-0-0-0

重賞であれば、前走ボロ負けしていても巻き返し可能なレース?!?

このデータから選んでみたくなる馬は
タイセイサミット
5枠10番は微妙な枠だが、立回りを活かせる展開なら一発あるかも・・・

上位人気になりそうな馬を簡単に

トリオンフ
目下2連勝中の馬
ここに入って54キロという事はハンデキャッパーが強くない判断をした???
→格上挑戦ということなのだろうね、脚質的に小倉は合いそう・・・

ダッシングブレイズ
小倉…?というタイプの馬
エプソムカップから直線の長いコースの方が合うタイプの馬じゃないのかなぁ~
小回りが走りそうもない印象なので、捨て馬かな

ウインガナドル
福島のラジオNIKKEI賞でセダブリランテスの2着は小回りコースは走りそう

ダノンメジャー
高齢馬の好走データもあり、ここならチャンスはありそう・・・

スズカデヴィアス
重要で勝ち切れはしないが嵌れば善戦するタイプの馬
狙って妙味のある馬・・・

ストレンジクォーク
この枠ならシッカリ脚を溜められるはず
中山金杯の走りができれば勝ち負け可能かも・・・

【小倉大賞典の結論】
主役
ヒットザターゲット
中心視
タイセイサミット
ストレンジクォーク
トリオンフ
スズカデヴィアス
ダノンメジャー
穴馬
ウインガナドル
サトノスティング


走り続けて57戦目…有終の美は厳しいかもしれないが、主役はヒットザターゲット!!!!!!

さて、どうなることやら・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年 京都牝馬ステークス

2018年02月17日 | 中央競馬
◆京都牝馬ステークス

2016年から開催が2月後半に移動して距離が1400mに変更された・・・

データ派としては2年分しかないのでどのように攻めたらよいか分からないレース…

当然?なのだが開催時期が変われば馬場傾向にも変化が出て、距離が変われば集まる
メンバーも変わり傾向は変化する・・・

ま、とりあえず前走・距離別データ2年分だけれど・・・
延長:0-1-1-10/11
短縮:2-1-1-13/17

この時期の京都開催を鑑みると…
荒馬場適性が重要かもしれない(根拠なし!!!なのだが…多分ネ)

【ケン】が正解かもしれないが、レースが開催されていれば馬券を買いたくなる・・・

枠順とこの時期の荒れた馬場もプラスになりそうなのがデアレガーロ


ソルヴェイグ
京阪杯の敗因が???????
レース後の川田騎手のコメントは「最後は進んで行かなかったと…」
厩舎の野田助手のコメント「前走は荒れた馬場が合わず、今回も京都の馬場状態が鍵…」

【京都の現在の荒れた馬場を考慮すると??】
【何の不利も無く下がって行った前走が気になる…】
捨て馬かな…

エンジェルフェイス
この馬は「イレ込みが鍵」、よって当日のパドック返し馬でイレ込がきつければ捨て馬!!!

オーヴィレール
休み明けを使ってたたき2戦目なのだが、格上挑戦…1ハロン距離が??
思い切って捨て馬でも良いかも・・・

アリンナ
調教がちょっと・・・

武豊は??

この点を考慮して頭固定の流し馬券かな

【京都牝馬ステークスの結論】
デアレガーロから流し!!!

さて、どうなることやら・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年 ダイヤモンドステークス

2018年02月17日 | 中央競馬
◆ダイアモンドステークス

今週のレースはフェブラリーステークス+重賞3レースかぁ~・・・

オリンピックもあるしね・・・あわただしい週末になりそう

中央競馬の平地で3000m以上のレースは年間6レース(万葉S、阪神大賞典、
天皇賞・春、菊花賞、ステイヤーズS)しか行われていないが、その中でもステイ
ヤーズSの3600mに次ぐ長距離なのがダイヤモンドS…

東京競馬場の3400mというコース設定はこのレースのためだけに用意された
条件で、年に1度しか使用されない・・・

過去10年の傾向は

1番人気:6-1-0-3/10
2番人気:2-3-2-3/10
3番人気:0-0-1-9/10
4番人気:1-2-0-7/10
5番人気:0-1-1-9/10
6番人気:0-2-2-6/10
7番人気:0-0-1-9/10
8番人気:0-0-0-2/10
9番人気:0-0-0-10/10
10番人気:0-0-1-9/10
11番人気↑1-0-1-1/41

人気サイドの信頼性が高いレース・・・

1枠:1-2-1-13/17
2枠:1-0-1-15/17
3枠:1-2-0-16/19
4枠:0-2-2-15/19
5枠:3-0-1-15/19
6枠:0-0-1-19/20
7枠:2-1-1-16/20
8枠:2-3-3-12/20

何故か??外枠が良いみたいなのだが・・・

2008年以降・単勝6番人気以下で3着以内の馬

2017年:2着ラブラドライト→6番人気
2016年:3着ファタモルガーナ→8番人気
2015年:3着カムフィー→8番人気
2013年:3着メイショウカドマツ→6番人気
2012年:1着ケイアイドウソジン→15番人気
2011年:3着キタサンアミーゴ→6番人気
2010年:2着ベルウッドローツェ→6番人気
2010年:3着ドリームフライト→10番人気
2009年:2着ブレーヴハート→12番人気
2009年:3着スノークラッシャー→7番人気
2008年:3着レーザーズエッジ→12番人気

ヒモの穴狙いで攻めても良さそうなレース・・・

臨戦過程を見てみる
前走クラス:着度数:勝率:複勝率
1000万下:0-1-2-9/12:0.0%:25.0%
1600万下:1-2-3-16/22:4.5%:27.3%
OPEN特別:3-3-1-40/47:6.4%:14.9%
G3:0-0-0-7/7:0.0%:0.0%
G2:4-2-4-38/48:8.3%:20.8%
G1:2-0-0-9/11:18.2%:18.2%

このように眺めてみると
距離適性を求めて出走してきた馬が本来の実力を発揮したってことかも・・・
因みに、前走ダートだったのは2012年の勝馬ケイアイドウソジンだけ

ハンデ戦なので斤量を見てみる
~49:0-0-0-8/8
49.5~51:0-1-3-15/19
51.5~53:2-2-1-27/32
53.5~55:3-2-5-38/48
55.5~57:2-3-1-27/33
57.5~59:3-2-0-6/11
59.5~:0-0-0-0/0

結構、ハンデキャッパーの判断通り斤量の重い馬が信頼性が高いみたいだ・・・

臨戦過程と前走から面白そうなのがリッジマン、リッチーリッチー

この2頭に実績を残している人気馬を絡ませるのが妙味のある馬券になりそう・・・

フェイムゲーム
2014年からこのレースへは毎年参戦して2勝、2着1回
東京競馬場でのステイヤーレースではG2を含む重賞4勝と長距離は実績もある
臨戦過程を変えてステイヤーズSからの臨戦は勝負気配ありと見てよいかも…

ソールインパクト
大敗明けでのレースなのだが、2400m以上のレースは5戦で複勝圏内外した
ことが無い!!!!!!

ハンデが重い方が強いのがデータからわかるのだが、軽ハンデ馬でも激走している
レースかもしれない…穴は軽ハンデ馬を狙ってみるのも面白そう・・・

で、ラブラドライト53.0
→昨年の2着馬で53.0は激走可能!!!

トウシンモンステラ53.0
→この馬も昨年の4着馬!!!

で、逃げ馬はグランアルマダだろうね・・・

【ダイヤモンドステークスの結論】
中心視
リッジマン
リッチーリッチー
フェイムゲーム
ソールインパクト
ラブラドライト
穴馬
グランアルマダ 
トウシンモンステラ

さて、どうなりことやら・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする