初めて使ったワープロは、ソニーのプロデュースでした。
わりとマニアックな機種で、本体とプリンターが分離し、本体を持ち歩けるというモバイルマシンでした。
もっとも、本体だけでも2キロ近くしましたけれどね。
数年ほど仕事に使っていたのでですが、インクリボンで印字が荒いという欠点があり、ワープロでは定評のあるメーカーに換えることにしました。
ここで目に付いたのが、オアシスポケットです。
キーボードつきのモバイル機器の原型みたいな製品でした。
乾電池起動で、結構長時間持つので重宝しました。
私が買ったのは初代ですが、すでに2代目も発売されていました。
初代にしたのは多少安かったのもあるのですが、材質の質感がまったく違いました。
2代目のプラスチックそのものの質感と比べ、ざらざらして高級感がありました。
人気が出たのは3代目で、MSDOSが使えるいうので、DOSユーザーが飛びついたようです。
オアシスポケットだけでは、きちんとした文書を作り印字するのは大変なので、親機に別のオアシスも買いました。
メモリーカードで、データーの移動が容易でした。
これで、大学院のレポートや論文を書いたのが思い出に残っています。
この後、MACに手を伸ばしていくのですが、平行して使うことができました。
オアシス親機は、MSDOS変換することができるので、これをフロッピに移し、MACで読み込んだのです。
MACのFDドライブは、アップル自らスーパードライブというだけあって、MSDOSファイルも読み込むことができたのです。
わりとマニアックな機種で、本体とプリンターが分離し、本体を持ち歩けるというモバイルマシンでした。
もっとも、本体だけでも2キロ近くしましたけれどね。
数年ほど仕事に使っていたのでですが、インクリボンで印字が荒いという欠点があり、ワープロでは定評のあるメーカーに換えることにしました。
ここで目に付いたのが、オアシスポケットです。
キーボードつきのモバイル機器の原型みたいな製品でした。
乾電池起動で、結構長時間持つので重宝しました。
私が買ったのは初代ですが、すでに2代目も発売されていました。
初代にしたのは多少安かったのもあるのですが、材質の質感がまったく違いました。
2代目のプラスチックそのものの質感と比べ、ざらざらして高級感がありました。
人気が出たのは3代目で、MSDOSが使えるいうので、DOSユーザーが飛びついたようです。
オアシスポケットだけでは、きちんとした文書を作り印字するのは大変なので、親機に別のオアシスも買いました。
メモリーカードで、データーの移動が容易でした。
これで、大学院のレポートや論文を書いたのが思い出に残っています。
この後、MACに手を伸ばしていくのですが、平行して使うことができました。
オアシス親機は、MSDOS変換することができるので、これをフロッピに移し、MACで読み込んだのです。
MACのFDドライブは、アップル自らスーパードライブというだけあって、MSDOSファイルも読み込むことができたのです。