M-1審査員の感想が、公表されるようになってきました。
みんな、さや香を絶賛し、ウエストランドの優勝は出場順番の運だったという評価で、一致しています。
そんな中ひとり、さや香に票を入れた博多大吉が、余計なことを言っています。
さや香をやすきよに例え、ウエストランドをツービート(たけし)に比していました。
ウエストランドは、ツービートを超えないが、さや香はやすきよを超えたということを語っているようです。
僕にとっての、漫才の最高峰は、やすきよです。
残念ながら、所詮結成15年以内に過ぎない、さや香は足元にも及ばないと思います。
大吉は、何を血迷っているのでしょう。
10年くらい前までは、華丸大吉の漫才は、非常に好きでした。
ところが、その後、大吉が、非常に性格が悪いことがわかってきました。
そうなると、彼らの漫才も、面白く感じなくなりました。
華丸は、好きなんですけどね。
審査員をしましたが、自分をどれだけの漫才師と、思っているのでしょうか?
あまりにも、上から目線の評価で、本当にあきれました。
大吉は、前にもM-!審査員をしたことがありましたが、一度で降ろされました。
ちょっと、審査員としては、問題があるのでしょうね。