「桜を見る会」に、検察の手が入りました。
新聞にリークしているので、立件まで持っていくのは確かでしょう。
しかし、秘書どまりですね。
秘書の罰金刑で、直接的には選挙に絡んでいませんから、連座制の適応もありません。
安倍さんは、秘書のやったことで、自分は知らなかったで通します。
残るのは、議会で繰り返し否定した虚実の答弁の責任だけになります。
当然、自民党は安倍さんを守っていくでしょうから、謝罪 . . . 本文を読む
毎日新聞に続いて、朝日新聞の世論調査でも、安倍政権の支持率が30%を割りました。
これまで、朝日の調査で30%を維持していたほうが驚きです。
毎日と朝日の調査ですから、読売や産経より数字は低く出ることを念頭に置きましょう。
おそらく、残り2社の調査では、30%を上回る数字になることでしょう。
注目すべきは、女性の支持率です。
50代と60代女性支持率は20%、不支持が70%もあります。
コロ . . . 本文を読む
東京検察長という要職にあった黒川氏は、辞職を認められて、めでたく依願退職となりました。
もちろんご存知と思いますが、懲戒免職になると退職金が出ないだけでなく、
国家公務員の場合には、罰則を受けたこととなり、経歴に傷がつき、その後にも影響します。
まず、退職金ですが、民間企業とは比べものにはならない額で、
報道されたらびっくりすることでしょう。
さらに、これだけの役職についた検察官ですから、天下り . . . 本文を読む
「裸の王様」が、ポチを検察のボスにしようとした目論見が消え、
腹いせに、本来の別の法案だった国家公務員定年延長法案を廃案にしました。
あまり話題になりませんでしたが、これは国家公務員の定年を
10年間かけて65歳まで延長するものでした。
公務員や労働組合を支持母体とする野党も、これには賛成していたので、
検察官定年延長と一緒にするという奇策をとったわけです。
もちろん、給与を下げないのは、公務員 . . . 本文を読む
https://times.abema.tv/posts/7054418
「安倍政権は権力争いに巻き込まれた。検察は説明責任を果たすべき」
検察庁法改正案問題で石橋文登・元産経政治部長
ですって、
黒川氏マージャン賭博事件は、産経新聞記者の自宅で、
帰りは新聞社のハイヤーで接待しています。
産経新聞は、ごまかさずに説明責任を果たすべきでしょう。 . . . 本文を読む
とんでもない文春砲が、炸裂しました。
渦中の東京検察長、黒川氏の麻雀賭博疑惑です。
しかも、お仲間は産経、朝日の記者で、帰りに産経のハイヤーを使っているので、
接待として行われたと見ることができます。
黒川氏については、海外のギャンブル場をよく訪れて、
若いころからよく麻雀もしていたようです。
たかが賭け麻雀といいますが、立派な犯罪で、現行犯であれば即逮捕となります。
路線バスの旅で人気者になっ . . . 本文を読む
「裸の王様」も、四面楚歌の状況にやっと気付いたようです。
とりあえず、今回は見送って、秋に再戦を図るようですね。
検察を、政権がある程度コントロールできるようにすることは、賛否両論ありますが、
タイミングが悪すぎた。
と言うより、安倍さんの焦りが、丸見えでした。
広島のお友達の検挙が、自分にまで及びそうだという情報があったとしか思えません。
実は、強行採決されれば、国会の議決が見ものだと思って . . . 本文を読む
暇を持て余した芸能人どころか、検察省トップのOBまで参戦してきて、大変な話題になっています。
政治の話が、ここまで大きくなるのは久しぶりではないでしょうか。
そんな下界の騒ぎなど、どこ吹く風の「裸の王様」とそのお友達、家来たちは、法案成立めがけて、伝家の宝刀「強行採決」を振りかざしています。
それに立ち向かう、旧民主党の野党連合ですが、なんとなくちぐはぐです。
それもそのはず、官僚たちを政治家の . . . 本文を読む