犬君と呼ばれる男、地元で薬局を経営す中学の時の同級生。jimmyが糖尿で薬をもらう様になってから彼の事を思い出して訪ねてからの再開で懐かしかった。忘れていた過去の思い出を色々と話して来るのだが、40年で人は、変わっていたなぁ。でも毎回薬をもらう時に長話するうちに昔の感覚が戻って来た様に感じます。70年代の音楽に付いて熱く語り合った物です。彼は、今だにネットでブログもせずパソコンを家族任せにしているタイプだったのでびっくりしました。jimmyの場合友人には、欲しいと思った物は、素早く購入、手の届く事は、実行しようと勧めています。どうやら40年間、物欲を封印して生きていたかの様な、jimmyからすれば信じられない男だ。同じ時代を生きているので、話す事は、だいたい全て共感出来る。合わせてくれているのかもしれないが・・・。20年若ければ我慢の生活もよいが昭和32年生まれの俺たちは、出来る事は、実行して行かないと後で振り返った時に何が残るのかなぁ・・・。彼もやっと1/27のライブは、足を運んでくれる様なのでまた懐かしい再会が期待出来ると思っています。jimmyの孫達にも彼の事は、「犬君」と教えました。中学時代のあだ名で呼べる友達って最高ですよね。
