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Jimmynagahoriの音楽活動その他色々

jimmyの周りで起こっている色々な出来事を紹介して行こうと思っています。

ヴィンテージギターの価値感のの変化。

2010年08月13日 16時27分30秒 | Weblog
ここ数年、時が経てば立つほどオールドギターがなんだか価値のないギターに見えるのは、何故だろう。

不景気で金銭力が衰えてとても高くて買えない状況に嫌気がさして来たのは、間違いない。

たかが50年でギターの価値がそんなに変わる物なのか、まして電気部品は、限界があるだろう。

最後に残るのは、木の部分だけだからなぁ・・・・・・。

販売する方もその賞味期限に気がついたのか多少価格が安定して来ているように感じる。

今の世代の若者が50年前の音楽を必要としない以上この市場は、限界に来ている様に思える。

必要としている我々世代は、時代の並にもまれてギターを買う体力がもう残っていない。

残っている人がいたとしても、別のもを求めている様に感じる。

携帯・パソコン世代にヴィンテージは、似合わない。

TVからも生演奏番組が姿を消した今、正にデジタル時代だ。

ヴィンテージギターを販売目的で所有している方達もさぞ困っている事でしょう。

ただの展示物ですからね。

売るに売れ無い、どんずまり!!

やすいギターでも50年前の音で演奏は、出来ますからね。

自分に有った御手頃のギターを探した方が懸命かもしれない。

ヴィンテージギターは、確かに音色が違いますが、今の時代にその音色の違いを理解してくれる人が

どれだけいるか・・・・・疑問です。

実際最近ギターの話で盛り上がる事が無くなりました。

ヴィンテージギターを保有しているお店の方の年齢も高齢化が進んでいますから、このまま次の世代に

どの様に引き継がれるのか心配ですね。

当時、御手頃な値段のギターを集めて始めたお店が成長して、値段が徐々に上がりピークに到達、そして下降傾向に

転じ始めたのか・・・・・今後の動向が気になります。

手元にある自分のギター達と、ちょっとまだ早いが一緒に生涯を終わろうと感じる今日この頃。

自分と同じ年齢のヴィンテージギターLPスペシャル。




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休養日・・・・MD/CD-Rレコーダーを捨てました。

2010年08月13日 05時22分20秒 | Weblog
週に2日は、足のために休んでみよう。

オーディオは、もう時代が変わりました。古い物は、すっぱりと捨てましょう。

と言いつつ、まだ捨てられない機材も多々有ります。
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