『危ない道路を、そのままにしておく行政にも、問題はある!』
『街路樹で見えない信号機』『スリップを誘発する道路上の砂』
『カーブの曲線に問題がある』『カーブミラーが、全く見えない』
…以上の様な事、珍しくないですね!
これ、全部『行政の怠慢』です。
今まで、一番びっくりした『行政の怠慢』は、道路を計画する時に、
『用地取得が難しい』為に、道路の曲線部分を、勝手に『設計変更』した事例
もありました。
『道路の曲線部分』と言うのは、運転者にとって、非常に重要で、この『曲線』
に問題があると、『車は中央線をはみ出す』事が多くなります。
通常の道路のカーブは、『クロソイド曲線』と言う、特殊な曲線になって
居るので、ドライバーが無理無く、ハンドルを切れる様になっています。
『カーブにおけるセンターラインはみ出し衝突事故』のほとんどは、道路の
曲線が、『クロソイド曲線』で設計されて居ない為に起こるのです!
『日本交通事故鑑定人協会』では、皆様が知らないと損をする事柄を、
HPにてまとめました。
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