交通事故調査の38年のキャリア!最新の科学鑑定は日本交通事故鑑定人協会

交通事故の鑑定は、真実を知ることが目的です。警察・保険会社・自称交通事故鑑定人たちの悪質な詐欺鑑定に、ご注意下さい。

事故原因は、『行政の怠慢』である場合もある!

2014-04-18 09:45:17 | 日本交通事故鑑定人協会




『危ない道路を、そのままにしておく行政にも、問題はある!』




『街路樹で見えない信号機』『スリップを誘発する道路上の砂』

『カーブの曲線に問題がある』『カーブミラーが、全く見えない』



…以上の様な事、珍しくないですね!

これ、全部『行政の怠慢』です。



今まで、一番びっくりした『行政の怠慢』は、道路を計画する時に、

『用地取得が難しい』為に、道路の曲線部分を、勝手に『設計変更』した事例

もありました。



『道路の曲線部分』と言うのは、運転者にとって、非常に重要で、この『曲線』

に問題があると、『車は中央線をはみ出す』事が多くなります。



通常の道路のカーブは、『クロソイド曲線』と言う、特殊な曲線になって

居るので、ドライバーが無理無く、ハンドルを切れる様になっています。



『カーブにおけるセンターラインはみ出し衝突事故』のほとんどは、道路の

曲線が、『クロソイド曲線』で設計されて居ない為に起こるのです!






『日本交通事故鑑定人協会』では、皆様が知らないと損をする事柄を、

HPにてまとめました。


HPは、こちらをクリックしてください。→『30年の実績 日本交通事故鑑定人協会』


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