交通事故調査の38年のキャリア!最新の科学鑑定は日本交通事故鑑定人協会

交通事故の鑑定は、真実を知ることが目的です。警察・保険会社・自称交通事故鑑定人たちの悪質な詐欺鑑定に、ご注意下さい。

裁判に勝つことに執着する頭のおかしな自称交通事故鑑定人たち

2021-04-15 11:34:07 | 自称、交通事故鑑定人にご注意

元警察官や元警察関係者だった輩が、交通事故鑑定をしていることが多いんです。

 

ソフトを使った解析をしたり、物理の計算式を使った意味のない鑑定をしたりしています。

 

はっきり申しまして、これらは詐欺鑑定です。

 

 

それはなぜか?

 

交通事故は、細かい要素が多数ある、千差万別なものです。

 

ソフトに当てはめて、簡単に解析できるようなものではありません。

 

物理の公式に算入して、ポンと正確な速度が出るものでもありません。

 

 

しかし、元警察官の自称交通事故鑑定人たちは、自分の行った鑑定に拘りを持っているのでしょう。

さらに、自分の鑑定が正しいという欲があり、自分の鑑定を認めさせたいと必死の様相です。

 

 

 

常識的に考えまして、交通事故の真実は一つです。

 

事実は一つなので、どの交通事故鑑定人が調査解析しても、結果は同じになるはずなのです。

 

 

裁判で、原告と被告のそれぞれに交通事故鑑定人が入って、双方の鑑定人が違う見解を述べて、争っているケースがあります。

 

原告の弁護士や被告の弁護士と一緒になって、むきになって裁判で戦っている自称交通事故鑑定人がいます。

 

『狐とタヌキの化かし合い』とは、まさにこのことです。

 ※ ”信用できない者同士の騙し合い”という意味です。

 

 

そしてこれら狐とタヌキたちが言うセリフがあります。

 

「裁判に勝った」

「相手を負かした」

などと、ブログやホームページで自慢しています。

 

 

交通事故鑑定人は弁護士ではありません。

 

交通事故鑑定人というのは、裁判に勝つために存在するのではありません。

 

 

正しい交通事故鑑定人というのは、交通事故の真実を調査するために、プロの仕事をするだけです。

 

 

裁判の行方は、法律の専門家である弁護士が鍵を握っていますので、裁判に勝つのか負けるのかは、交通事故鑑定人が関与することではありません。

 

 

そんなに裁判に勝ちたいのであれば、自称交通事故鑑定人よ、弁護士になりなさい。

 ※ 自称交通事故鑑定人が、司法試験をパスする頭はないということは歴然としていますが…

 

 

詐欺鑑定を行っているとわかっていながら、その自分の鑑定を認めさせたいがために、悪徳商売をしている自称交通事故鑑定人たちです。

 

これ以上被害者が出ないよう、自称交通事故鑑定人が絶滅することを願っています。