『散々、損害保険会社の従業員になじられたAさんの例…』
私の知り合いのAさん、34歳会社員は、ある大手保険会社の「自動車保険」
に加入して居りました。
彼は、会社の帰りに、スーパーの駐車場に車を駐車しようとして、隣の車と、
接触してしまいました。
この時は、契約している「保険会社」にすぐ連絡して、対物免責金額3万円
を越えた部分の、相手車両の損害金を、払ってもらう事で決着しました。
そして、二週間後、今度は、交差点で信号待ちをしている所に、後ろから
「追突」を受け、「全治2週間の怪我」までしてしまいました。
悪い事に、相手の車は、任意保険に未加入でした!
それで、Aさんは、自分の保険会社にまた連絡をして、「事故処理」を
お願いし、自分の「自動車保険」から保険金を払って欲しい旨、頼むと…
保険会社従業員からは…
『貴方ね、短い間に二回も事故に遭うのは、ぼ~っとしてるからでしょ!』
『貴方みたいな人は、お客様ではありません!』
『今回の怪我は、相手の自賠責保険で、払ってもらってください。』
『うちの会社は、次回は、貴方と契約しませんから、他所へ行ってくださいね!』
…言っておきますが、これ、実話です!
それも、超大手保険会社の対応が、コレです!
保険会社というのは…
『金を取る時、えびす顔! 金を払う時、鬼の顔!』
なのです!
私のHPでは、皆さんが交通事故で泣かない為に、様々な情報提供を、
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