徒然爺の日記

昭和 平成 令和と生きて 今思う事を。

850と60

2024-03-22 06:04:35 | 日記

【 まだ春遠し 】

昨年は例外だったのか 昨年の今頃は すっかり雪解け進み 4月は本当に春らしさ感じたものだったけど 今年は 予報士の説明では この雪も恐らく2~3週間かかるのでは?と言っており 4月に入って雪解け始まるのか?と そんなこと思うこの頃。

日課的な除雪作業も どこか一段落したような感じで 他にすることはそれなりにあるのだが なんせ 思い付きでその日動くので 計画性もなく 起きた時点でメモ取り 動けばいいんだが 相変わらず さほどどれも中途半端な感じでいる。

私の部屋の隣は 作業スペースで 無線機置いていたり チェンソー置いていたりで 今年の春 声かかるかどうかは定かでないけど 飾っていたマッカラー 850 ちょっとメンテでもするかと始める。850は排気量 83ccで デコンプ付き ガイドバーは60cmでほぼ新品 刃は 互換品の72装着してる。オイルは手動ポンプ式で 今の機種のようなオートでないので これを使う時に よく押しを忘れる。逆に マッカラーばかりの作業で 違う機種にした時に 盛んに 親指押してる そんなこともある。

近くに 林業関連のOBがおり よく農機関連の修理依頼あって おまえ 薪ストーブだよな?マッカラーあるから 持っていけ!となり 見たら 850。埃は被っているものの 程度的にはよく 刃はついていなかったが 頂いてきた物。私にとって850は2代目で 初代は 地元で出ていたものゲットし 動く!というものであったけど 使いっぱなしみたいで 手にし 汚れ落としし 整備して早速 倒しに持っていき 太い松だったけど 玉切りの際の威力 やっぱパワーだな!と実感し また おまけ程度のようなマフラーからの音 これがまた 良い音で 先生的な存在の方からは 倒しに行く際は できるだけ 数台持っていけと言われており マッカラー ハスクバーナー スチールの大型を積んで作業してた。先生的な方は 今は割とハスクバーナー派ではあるが 昔はマッカラーあたりで作業やったと言っており 私からも 何台か マッカラー譲ってる。

本格的に薪作りを始めた頃は パワー不足で スチールの041と言う機種にしてから すっかり041に惚れ 整備性 頑丈 シンプル 更にワクワクさせるマフラーの音 そんなことで 横置きタイプのチェンソー好むようになり 初めてマッカラーの10シリーズ 54cc手に入れてからは 兎に角 シンプルで整備性の良さに引かれ 60cc 80ccと集めては 整備した。さすがに125ccもほしいと思ったが 品もなく 先生は故障品持っているが 先生曰く 半端な気持ちでスタート時 ロープ引けないと言っており いつか機会あれば やってみたいものだ!と思うがこんな体になり どうなるかわからんけど 触れてみたいと思っている。

よく 部品がない うるさい 重い ごつい そんな理由で 人気ないのか こんなにシンプルで頑丈 整備性もいいのに?って思うけど 時代なんだろうなー。今の機種は樹脂パーツ多用してるし オイルポンプを動かすギアが樹脂で 一流のメーカーであっても 採用してるので 何か 今のチェンソーは 耐久性にどうなのか?と思う面と 40ccクラスになると キャブレターまわりに余裕もないせいか 面倒な作りになっているので どうも好きになれない。もっとも大型ばかりやってきたので 小型なので そうかもしれないが。

倒しや玉切り 1日仕事は出来ないとは思うけど パワーあれば それだけ効率もいいわけで 今年はどうなるか未定ではあるけど 声かかってもいいように 整備だけはやっておくかと。先生も昨年 怪我続きで とうとう娘さんからストップかけられ 今では監視?されてるみたい。なんせ もう少しで命落とすところまでだったので 無理もないかな?と。私の場合は 狭心症と診断されてからは 爺呼ばわれされているが。


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