PCを楽しむ自由人

PCで音・画像・動画を楽しみ 日常の非日常をWalkingで楽しむ バドミントン好き。

BD リッピング m2ts Cut 編集

2010-05-15 09:50:35 | Weblog
地デジを BD に録画し リッピングして出来た m2ts を XMedia Recode で AVI に変換してからAviUtlで編集(設定== >拡張編集の設定 で微妙な調整ができます)し それを AVI + WAV で出力。次に AVI は XMedia Recode でm2v に WAV は SoundEngine で左右に分離して AC3 にして DVDAuthorGUI でオーサリング  します。

Vista の場合は
ffdshow
Haali Media Splitter 
を入れて AviUtl に下記のプラグインを入れれば m2ts を直接AviUtlで読めます、読んで一度AVIで出力(Xmediaでの変換時間よりは掛かります)し、再度そのAVIを読み込んで編集します。Windows 7 64 Bit の場合は何も入れなくても最初から Windows Media Player Ver. 12 で M2TS をモノラルで読める関係から(?)逆に AviUtl で肝心な Avi が読めなくなるので入れない方が良いと思います。

AviUtlのインストールは
AviUtl 本体 解凍して適当なフォルダーへ入れる。
DirectShow File Reader プラグイン for AviUtl AviUtlと同じフォルダーへ入れる。
MPEG-2 VIDEO VFAPI Plug-In の中の m2v.vfp を ==> m2v.aui に名前の変更をして AviUtlと同じフォルダーへ入れる。

編集の仕方は簡単で微妙な調整も可能で設定==>拡張編集機能のLayerでタイトルオーバーレイ・画像・動画も重ねられます。



ファイル ==> 環境設定 ==> システムの設定で最大画像サイズ 幅 x 高さも設定できます。

簡単な編集だけならXmedia Recodeで一度M2VとWAVにした後で其々を編集する方法でも出来ます(M2TS直接編集はエラーになります)。




以上 他のソフトも試しましたが上記の方法なら劣化を感じさせず m2ts ファイルを編集して利用出来ますので参考迄です。

DVD 2か国語 音声切換えメニューボタン by DVDAuthorGUI & PgcEdit

2010-05-03 09:35:25 | Weblog
簡単なメニューの作成は 先ず 以下の様な絵 (720 x 480 pixel) を作成します。
(Excelで [Title] 部分を作り Photo Filtre の絵に貼り付け。)



次にメニュー == > 静止画ビデオを作成する(フレーム数15以上の方がブリンキングを押さえる事が出来ると思います)で静止画を開いてメニュー用 m2v で保存します。



メニュー == > タイトルセット・メニューの追加 で先程のメニュー用 m2vを開いてオーディオストリームが不要ならキャンセルすると ボタンエディタが起ち上がります。(作成時のフレーム数が少な過ぎる場合 画面が黒くて見えなかったブリンキングするのでその場合は画面を数回ダブルクリックすると安定する時もある。)



必要な数だけボタンを追加します。
(ボタン線の太さは 3 以上が推奨)

DVDAuthorGUI のメニューボタンの動作は「jump to title」「resume」「exit」「jump menu」しか無いので音声切換え動作は一旦他の動作を割当てて後で pgcedit_jp.exe で音声切換え動作に変更します。

ここで一度オーサリングして保存します。

次に Pgedit を起ち上げ ファイル==>DVDを開き(AUDIO_TS,VIDEO_TSのは入ったディレクトリー)

左の RoomM == >MENU で英語ボタンの割当てを音声指定値 0 に、同様に日本語ボタンも音声指定値 1 に、 「および RSM」で動作を再開 (Resume)させる。



最後のTitle再生後 最初のメニューへ戻す方法は



です(DVDAuthorGUIのナビ・コマンドでも出来ます)。

後は上書き保存して 修正されたAUDIO_TS & VIDEO_TS を Imgburn. etc. で ISO イメージファイルにします。

以上、参考迄。