PCを楽しむ自由人

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ACPI, CPU, GPU & HDD の温度 (熱暴走)

2009-09-15 10:45:32 | Weblog
夏場 特にノートパソコンは熱暴走に弱いので百均の桐製簀の子の上に置いて少しでも熱を逃がしていますが 数値的な根拠が欲しくてソフトを探した所適当なソフトがありましたので紹介します。CDを何枚も焼くと失敗するのは熱の所為かもしれません?




一本目は HDD Smart Analyzer で ZIPで落として解凍して実行するだけです。 (Vistaは管理者権限で実行

S.M.A.R.T (Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology) に対応したHDD(ハードディスク)の温度・不良セクタ数等の表示ができます。

「現在値」(Value)、「閾値(しきいち)」(Threadshold)、「ワースト値」(Worst)、そして「生の値」(data)の4つの項目表示して、現在値またはワースト値が閾値を下回ることがあればイエローカードで必要な処置が必要です。






もう一本は HWMonitor で一番下の HWMonitor_114.zip を落として解凍 管理者権限で実行するだけです。

表示は ACPT (Advances Configulation & Power Interface), CPU, GPU (Graphic) & HDDの温度です。



以上 参考までです。

立体視 交差法

2009-09-01 09:46:45 | Weblog
写真のフレームアウトの延長線で以前から何度となく立体視に挑戦して悉く失敗して自分には能力が無いと諦めていましたが

ステレオフォトメーカー

を見付けてミラー法を試したら簡単に出来たので 交差法に挑戦 鉛筆を使ってその芯先を見詰める事で意外と簡単に出来ましたので紹介します。

ネット上にあるステレオ写真をステレオフォトメーカーで開ける





最初に訓練の不要なミラー法で見る為に ステレオ形式==>横並び表示==>鏡像(右)として

手で持てる四角い折りたたみミラー(100円ショップ)を用意し、
鏡を手に持って左右の目の間に画面と垂直に鏡をおきます、
左の目でモニターの左の写真を見ます、
右の目で鏡に映ったモニターの右の写真を見ます、
左画像が顔の中心に来るようにします、
左右の画像が一致すると写真が立体に見えます。

次に 裸眼交差法に挑戦します。ステレオ画像は元の横並び表示(F9)にします。===>驚くほどクリヤーな綺麗な立体が見えます 人間の脳の働きの素晴らしさ(不思議)を体験できます。

交差法を練習する時は、ペン先か鉛筆の芯先を利用した方が簡単に出来ます。



鉛筆やペン先を鼻先10cmに立てて注視しながら その向うに見える一対のステレオ画像をぼんやりと見ていると一対の写真がぼんやりと3枚に見えてきます。 

この状態を暫く我慢して鉛筆の先を見続けると 中央の画像が段々立体に見えクリヤーになって来ます。
一度体験すると二度目からは比較的簡単に裸眼で立体視が出来ます。

一対のステレオ写真の間隔は 表示==>画像縮小時の左右間隔 E (ショートカット e)で調整します。題材はネット上に色々紹介されてます。

下のステレオ写真は 立体写真館Kawagoe で紹介されていました 立体視の練習には良いと思います。



その他にも  3D-eyes/オトナのための視力回復と立体映像 でも練習が出来ます。

参考までです。