PCを楽しむ自由人

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不要プログラムの削除 ゴミを残さない Revo Uninstaller

2010-12-15 09:27:33 | Weblog
Windowsの欠点はプログラムをインストー/アンインストールする度にレジストリー及びファイルにゴミ(不要書込み、ファイル)が段々残って処理速度が低下する事です。それを回避する為に Revo Uninstallerを使用します(コントロールパネル==>プログラムのアンインストールより速くて奇麗)。

フリーソフトは Revo Uninstaller の Freeware をダウンロードして使います。


使用法は簡単で起ち上げるとアプリケーションがリストアップされますので その中から不要アプリを選択してアンインストールボタンを押すか ダブルクリックします。



今回は PhotoFiltre を削除する例ですが PhotoFiltre は有用なソフトで今も使ってます。



アンインストールモードはデフォルトの標準で良いと思います 自信の無い場合はデフォルトを使います。







レジストリーに書き込みがあった場合には選択して削除する。
万一 問題があれば Vistaは 「コントロールパネル▼システムとメンテナンス▼バックアップと復元センター▼システムの復元 Windows 7 は「コントロールパネル▼システムとセキュリティー▼システム▼システムの保護▼システムの復元を使ってWindowsを修復」します。









で終了です。Revo Uninstaller のツールには「不要ファイルクリーナー」もあります。



以上 簡単ですが使用するとすっきり感、高速化の効果が感じられたので紹介します。

OpenBVE 「Operating system: Windows (XP, Vista, 7)」 のインストールと簡単な使い方

2010-12-01 17:28:58 | Weblog


1.OpenBVE をダウンロードして適当な場所に解凍する。

2.OpenAL をダウンロードして仮フォルダーへ解凍。
  oalinst.exe を実行して OpenALをインストールする。
  C:\Windows\System32 or C:\Windows\SysWOW64 に出来た
  OpenAL32.dll and wrap_oal.dll  を
  コピーして OpenBVE と同じフォルダーへ入れる。

3. Tao Framework  をダウンロードして仮フォルダーへ解凍。
  bin サブフォルダーにある
  Tao.OpenAl.dll, Tao.OpenGl.dll and Tao.Sdl.dll  を
  コピーして OpenBVE と同じフォルダーへ入れる。
  lib サブフォルダーにある
  SDL.dll
  をコピーして OpenBVE と同じフォルダーへ入れる。

「4.Microsoft .NET Framework 2.0 (or higher) (殆どの場合既にインストールされているので不要) 。
  必要なら
  32 Bit Windows 又は
  64 Bit Windows をダウンロードしてインストールする。」

5.OpenBve.exe を実行します。

データーファイルは何処に置いても可 但し、ファイル構成は以下を厳守します。
   ┣ Railway 
   ┃ ┣ Object (contains CSV/B3D/X objects, BMP/PNG textures)
   ┃ ┣ Route (contains CSV/RW routes)
   ┃  ┗ Sound (contains WAV sounds)
   ┗ Train  [One folder per train (contains configuration files, textures, sounds) ]

データーは例えば
BVE Train Simulator & openBVE Downloads
の中で Detailed OpenBVE で検索すれば容易に驚愕物が探せると思います。
(特にイタリア、イギリス、ブラジル、等)

FEVF - Ferrovia Elettrica Val di Fiemme - Fleimstalbahn  
Northern Line

は風景・外装・内装も素晴らしいと思います。



運転席



客席から運転席



客席



運転の仕方は本家を見れば分かると思います。
Default keyboard assignment 
重宝するのは

   安全装置 (On/Off)     Ctrl + s
   自動運転           Ctrl + a
   全画面表示               Ctrl + f 
   表示速度 (1X / 5X)    Ctrl + j
   タイムテーブル表示     Ctrl + t
   速度表示 (km/hr mile/hr)   Ctrl + v

自動運転(この列車のAI運転は出来ませんと出ても一度発車してから切り替えれば出来る車両もあります)に切り替えて カメラ位置を替えて楽しむ事が出来ます。カスタマイズ>読み込み>Default keyboard assignment for Notebooks でノートでも楽しめます。
F2>K>J で客席に入れます 後は P ; でズームイン/アウト ←↑→で楽しみます。
Train Data も検索すると各種あって楽しめます ドイツの高速 イタリアの登坂力、等 ちょっと調べただけで下記の様な物がありました。



閑話休題 息抜きには十分楽しめます。