1.
OpenBVE をダウンロードして適当な場所に解凍する。
2.
OpenAL をダウンロードして仮フォルダーへ解凍。
oalinst.exe を実行して OpenALをインストールする。
C:\Windows\System32 or C:\Windows\SysWOW64 に出来た
OpenAL32.dll and
wrap_oal.dll を
コピーして OpenBVE と同じフォルダーへ入れる。
3.
Tao Framework をダウンロードして仮フォルダーへ解凍。
bin サブフォルダーにある
Tao.OpenAl.dll, Tao.OpenGl.dll and Tao.Sdl.dll を
コピーして OpenBVE と同じフォルダーへ入れる。
lib サブフォルダーにある
SDL.dll
をコピーして OpenBVE と同じフォルダーへ入れる。
「4.Microsoft .NET Framework 2.0 (or higher) (殆どの場合既にインストールされているので不要) 。
必要なら
32 Bit Windows 又は
64 Bit Windows をダウンロードしてインストールする。」
5.OpenBve.exe を実行します。
データーファイルは何処に置いても可 但し、ファイル構成は以下を厳守します。
┣ Railway
┃ ┣ Object (contains CSV/B3D/X objects, BMP/PNG textures)
┃ ┣ Route (contains CSV/RW routes)
┃ ┗ Sound (contains WAV sounds)
┗ Train [One folder per train (contains configuration files, textures, sounds) ]
データーは例えば
BVE Train Simulator & openBVE Downloads
の中で Detailed OpenBVE で検索すれば容易に驚愕物が探せると思います。
(特にイタリア、イギリス、ブラジル、等)
FEVF - Ferrovia Elettrica Val di Fiemme - Fleimstalbahn
Northern Line
は風景・外装・内装も素晴らしいと思います。
運転席
客席から運転席
客席
運転の仕方は本家を見れば分かると思います。
Default keyboard assignment
重宝するのは
安全装置 (On/Off) Ctrl + s
自動運転 Ctrl + a
全画面表示 Ctrl + f
表示速度 (1X / 5X) Ctrl + j
タイムテーブル表示 Ctrl + t
速度表示 (km/hr mile/hr) Ctrl + v
自動運転(この列車のAI運転は出来ませんと出ても一度発車してから切り替えれば出来る車両もあります)に切り替えて カメラ位置を替えて楽しむ事が出来ます。カスタマイズ>読み込み>Default keyboard assignment for Notebooks でノートでも楽しめます。
F2>K>J で客席に入れます 後は P ; でズームイン/アウト ←↑→で楽しみます。
Train Data も検索すると各種あって楽しめます ドイツの高速 イタリアの登坂力、等 ちょっと調べただけで下記の様な物がありました。
閑話休題 息抜きには十分楽しめます。