PCを楽しむ自由人

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ビスタ XP 家庭内LAN

2008-07-22 16:08:22 | Weblog
今回は家庭内LANに関して記述します 理由は最近のService Packの更新で何故か以前より簡単に家庭内LANの構築が出来るからです(自分はネットワーク専門家ではありませんが)、現在VistaとXP (必要に応じて Mac) をLANで繋いでます OSは  
  • Vista Home Premiunm が Service Pack 1
  • XP Home Edition が Service Pack 3

です、最初に接続したいコンピュータ名とワークグループ名を設定します。

Vistaから スタート==>コンピュウター(右マウス プロパティー)(コントロール パネルシステムとメンテナンスシステム)==>設定と変更==>コンピューター名==>変更==>コンピューター名とワークグループ名を入れます。(半角15文字以内の英数字 大文字小文字は判別されない)

XPからスタート==>マイ コンピュウター(右マウス プロパティー)==>システムのプロパティー==>コンピュウター名==>変更==>コンピューター名と同じワークグループ名を入れます。

次にネットワークプロパティーですが表れるのはXPが



と Vistaが



ですが、

 XP    Vista  
   IPv4    IPv4
   NBT    NBT
       IPv6
   XP用不使用    LLTD

上表の様に両方にIPv4があってお互いに認識していればマイネットワークで表示されるし 後はファイルの共有を宣言するだけで繋がります。
XPからはディスク D: を解放 エクスプローラで共有するディスク D: 上で右マウスクリック 「共有とセキュリティー」を選択




Vistaサイドからは先ず「コントロール パネルネットワークとインターネットネットワークと共有センター」で



ファイルの共有とパスワード保護共有を選択し 後はエクスプローラで共有するフォルダー上で右マウスクリック 「共有」 





これでVistaの共有ファイルがXPサイドから読み書き出来ます。

以上 参考まで 詳細は専門家のサイトを参照されたし。


ビスタ セキュリティー 変かも?(修正)

2008-07-17 14:33:04 | Weblog

ビスタのセキュリティー何か変です!==>Vista投入時 使用したUSBケーブルで直接XPからVistaへの移植するソフトでFileの共有アクセス許可の変更をしてそのままになっていたのが原因と思われます。その時点では家庭内LANが上手く繋がらないのでそのまましてましたが Vista Home Premiunm が Service Pack 1 に XP Home Edition が Service Pack 3 に更新されたのが理由か詳細不明ですが途端に繋がる様になりました。

我が家はホームゲートウェイを通じて Vista機とXP機をネットに繋いでいますが未だ詳細解明してませんが XP機からはVista機が丸見え状態になってます




特別なセッティングもしてなくて 最近変わった事は

Vista Home Premiunm が Service Pack 1 に

XP Home Edition        が Service Pack 3 に

更新した事しか思い付きません このまま Vista機を家庭内で使用するだけでも 何の為の個人アカウントか意味がありません XP機からはVista機の各個人のファイルにパスワードも不要で読み書きが自由に出来ます。

詳細調べようと思いますがワークグループでの現象でドメインでは問題なければ良いのですが 会社の場合は当然 XP機 Vista機 混在ですし 昔も 一時 Windows 95からは他のPCが丸見えにドメインの切り替えもアドミ権限無しで出来たし 今でも 実は 一度セットしたドメインを変える事無く 社内と社外で自由に使うには LANカードを二枚挿せば良い訳で 安全は全て個人の考え方に頼るしか無いのかもしれません。
古い Version 意外と使い道があります。

分かれば続報します。

ネットワークの設定・ネットワークコンポーネント 確認
コンピューター名・ワークグループ名 設定
ファイルの共有

再度確認するも ビスタ機は何もしなくても何故かファイルが共有になっていて XP機からは丸見え ビスタ機からもXP機が見える様にするには矢張りディスク毎又はフォルダー毎の共有宣言が当然必要になっている 単純に考えても XP の方が安全と思われる あれだけビスタは煩わしいユーザーインターフェイス (UI) で安全を期しているのに 何か抜けがあるのでは? 飽くまで私見ですが。


ビスタ スパイウエアー

2008-07-07 14:30:54 | Weblog

ビスタはスパイウエアーに対して XP より安全になったのか? Windows Defender も付いてるけど、現在使用してるウイルスバスター14で時折以下の様なスパイウエアー(個人情報やコンピュータの情報などを勝手に送信する不正ソフト)が掛ってくる。




そこで自分が「ワンクリック サイト」で不愉快な思いをしない スパムメール等で知人を巻き込まない為にも今一度使用するブラウザ メールソフトは再考すべきではないでしょうか?

自分は Firefox, Opera & IE を使い分けているが IE はどうしても攻撃目標になってます、そこで安全サイドの提案ですが Internet Explore と Outlook Express (Outlook) 以外の使用を考えたら如何でしょうか。

インターネットを始めた頃はNetscape Navigator をブラウザとして使ってましたが、その後は Microsoft が IE を無料配布してシェアNo.1 になり、 今では色々な機能や綺麗なデザインのブラウザが現れ ユーザーは好みや用途によってブラウザを使い分ける時代になったと思います。

何をリコメンドするかよく聞かれますが安全以外は飽くまで個人の趣味ですが自分は Firefox を勧めます 理由はオープンソースでアドインが非常に豊富、特に Sigmatel Stereo Mix 問題が正式に解決されてなくても 録音出来る Freecorder も使えるし動画保存には Downloadhelper が有用に利用できます。

Opera は画面のキャプチャーが欲しい時には 表示==>ズームで画像の50%~200%の表示が出来るのが特色です。

今後は更にブラウザは、OSとは無関係に色々なアプリケーションを実行するできるプラットフォームとしての機能が重要になって来ると思います。

詳細なベンチ比較等はネット上に発表されてますのでここでは簡単な比較をしますと

Internet Explorer  シェアNo.1ブラウザー、セキュリティホールが多く、スパイウェアなどに狙われる。

Firefox  IEとは違う描画エンジン「gecko」を使っているからIEをターゲットにしたスパイウェアの影響を受けない。

Opera IEともFirefoxとも違う描画エンジンを使っていて見かけが綺麗でズーム機能が特徴。

スピードは Firefox > IE > Opera だと思いますが Opera の方が2番手とのベンチ結果もあります。


スパイウエアーには直接関係しませんが知人からワンクリックに関する質問受けますので記述します。

ブラウザでアクセスした場合に、(携帯電話からでもWebを見た場合も同様)

  • IPアドレス (通常はユーザー毎に決められたアドレスではなくその時空いてるアドレスが自動で割り振られます)
  • ブラウザの種類
  • プロバイダー


等がWebサーバーに渡されますがそここから個人情報 (氏名・住所)をプロバイダーや携帯電話事業者から入手出来ません。もし間違ってアクセスしても、ファイルのダウンロード、実行は絶対に許可してはいけません。

ワンクリックで、この手のスパイウェアやトロイの木馬プログラムがダウンロードされた事がありますから細心の注意が必要です、自分だけで無く個人のメールリストを通じて知人にも迷惑が掛かります。アンチウイルスソフトでも全ての「不正なプログラム」を弾くのは難しいと思います。

以上 参考までです。