PCを楽しむ合間に 室内手摺（階段・トイレ・浴室）を日曜大工で設置しました。
材料はネットとDIY店で購入。
ポイントは壁下地の間柱 胴縁の位置 間柱は455mm間隔で簡単に見付けれますが 階段部は特に胴縁が見付け難いので 設置予定場所に糸を張って その真下にある 胴縁・間柱 の当たりを付けて細い釘を打って最終確認しました。（センサー式下地チェッカー（1,500円）を試しましたが全く役に立たなかったので 次回は物理式「下地探しどこ太」を試します。）
トイレは 横手摺なので 胴縁を 利用。
浴室は一番難しいと思いましたが施工は一番簡単でした。
取り付け場所のタイルにガムテープを張ってマジックでマークして タイルを割らない様に軽くポンチで印を付けて そこをタイル用ドリル（700円）で穴開け（無振でも簡単に開きます） カールプラグを軽く叩き込んで 最後にビス止め。タイルは間柱・胴縁の位置も関係無いので反って簡単です。穴開けも最初小さめに開けて大きくする時は 一度開いた穴は金属用ドリルでも簡単に大きく出来ます。
以上 参考まで。
