ji4aal's blog

アマチュア無線と投げ釣りのブログ

シマノジャパンカップ投・中国大会参加記

2006-05-28 21:59:12 | 釣り
午前3時起床、今日はシマノジャパンカップ投・中国大会に参加のため鳥取県米子市の弓ヶ浜に向かう、夜中なのでR9下道でかっとばして県境まで小一時間、米子市内でギララたっきーさんから携帯に着信、一足先に現地到着らしい、「おっつけ行きますよ~」と返事して途中のコンビニでお茶を買い本部横の砂浜に着いたのは4時半過ぎでした。 駐車場では1台おいて隣が広島の海彦さんでした、ギララたっきーさんとも無事合流、BBSでおなじみのチロリ餡さん、たみきさん、Nおろちさんも参加の様子でご挨拶などする。本部で参加証を出して受け付けを済ませてゼッケンと帽子とステッカーを貰う、195番・・・(-_-;)、こりゃ出発順が遅くていい場所には入れなさそうである。5時半から開会式で終わり次第ゼッケン1から出発する、見ていると南側(米子市側)に行く人のほうが多いようである、私自身もここ4年ほどすべて南側で玉砕しております(爆)、今日は出発順が遅いこともあり初めて北側(境港側)に行くことにした、1つ目の流れ込みを越えてさらに歩き2つ目の流れ込みの先にスペースが空いてたのでクーラーを置いて竿を継ぎ仕掛けと餌を付け6時の釣り開始を待つ、天候は薄曇、風は後ろからやや追い風とまずまずのコンディションである。 ホイッスルが鳴り一斉に投擲が始まる、糸ふけとって6色いっぱいくらい、じっくりさびくとアタリがあり4色付近から巻き上げると15センチくらいのキスが1匹釣れた、これでボーズは免れました(笑)、そのあとも素針は無かったけど単発ばかりでした、20センチ近い良型も混じったのでまずまずの釣果かな~、幸いなことに私の両側のキャスターの飛距離が私より短いようで少し扇形に投げ放題で探れて釣果がまずまず伸びました。8時過ぎにはいっとき雨が本降りになり合羽を着ましたが30分足らずでやみました、8時45分に撤収して本部に戻り検量すると570g(23匹)でした、2回戦いけるかどうか微妙な重量ですね~、検量を見ていたらBBSに書き込みされる加トさんにお会いした、まずまず釣っとられました。 検量を見たところ南側に入った人は今ひとつだった様子なのでひょっとすると??かなと期待をもたせた、結果発表があり2回戦進出リミットは527g(だったかな)で、2回戦組46人中39位でした(1回戦は約230人参加)、2002年から参加していますが2回戦に出るのは初めてですわ、チロリ餡さんも41位で通過です。1位は1.4kg釣ってるらしい・・・、10時過ぎから2回戦のレギュレーション説明後、1回戦の成績順で順次出発ですが下位の私やチロさんには選択の余地は有りません、皆さん好調だった北側に行かれます、私はとりあえず本部前の波打ち際に出て左右を見ますがどちらもすでにいっぱいです、何故かポッカリと空いている本部前に入るしかなさそうです。チロリ餡さんと竿を並べて2時間の2回戦開始です、チロさんの右には広島の佐川さんが入っています、ギララたっきーさんがギャラリーで写真撮影をしてくれます。 幸い風が追い風なのでうまくすると5本針で7色いっぱいまで飛びます、波打ち際までじっくりさびいてみましたが6色半くらいでモゾっと来ただけで巻き上げると10センチくらいのピンギス1匹釣れました、これで2回戦もボーズは逃れたぞ~~、とにかくタフコンディションで遠投しないと素針ばかりです、道糸0.6号に落としてタングステンデルナー天秤33号でひたすらブン投げます、チロリ餡さんは8色出たとのこと、私と1色違いますね・・・。針数を3本まで落として6~7色あたりで勝負ですがたま~~にピンギス釣れるのみで2時間で4匹でした、検量に出すと48gとお話になりません、まあ実力はこんなもんです、2回戦トップは550gくらいだったかな?、上から11人がセミファイナル出場権獲得(通称、セミ採り)でした。 表彰式の後の抽選会もいつもの如く何も当たらずで解散、松江市内でデンケンパーツに寄りオムロンのリレー買って(ロングワイヤーANT切り替え用)家に帰り、道具を片付けて釣れたキスをさばいて冷凍して終わり、疲れましたね~、来週はダイワの大会でまた3時起きで弓ヶ浜です。
コメント (1)
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