９年ぶりにシマノJC投に参加

ご無沙汰しております、今日は鳥取県の弓ヶ浜で開催の「2024 シマノ ジャパンカップ 投（キス）釣り選手権弓ヶ浜予選」に参加のため2時半に起床して現地に向かう、途中の斐川町荘原地内で事故のため片側交互通行になっていたがあとは順調に走って4時半過ぎに現地到着。

アジア博物館対面の駐車場は既に満車のため少し離れた地引網の駐車場に入庫、本部まで歩いて受付を済ませたがクジ運の悪さか140人参加で112番のゼッケンをひいてしまう、この時点で「今日は終わったな～」・・・(>_<)、さらに当初の2回戦制は止めて6時～9時半までの1回戦制で競うことになった、噂では相当渋い釣況らしいです。

開会式～クーラと道具チェックのあとゼッケン順に出発する、海に向かって右側に行く人が多いようです、私は少なそうな左側に向かい、地引網の少し先で道具を置いて準備しました。

米子側はこんな感じ

境港側はこんな感じ

昔の定員240名の頃に比べればスペースが有って投げやすいかも、少し右側には「山陰の投げ釣り」のwebmasterのNさんが居ます。

6時になり釣り開始、5色に放り込んでじっくりと波口までさびきますが沙汰無しで6時半までアタリ無しでした、1.5色くらいにさびきが重くなるところが有るのでそこで仕掛けを止めて待つと待望のアタリが出てピンギス1匹釣れてボーズは免れる、同じポイントで7時過ぎにさらに小さいシロギスを1匹追加したけどその後は沈黙が続きます。

沖を探ってみるかと短足チューンのタングステンシンカーと短い仕掛けで6色を探ると海底に変化が有る様子、ここで止めて待つとアタリが出たが掛けられず、しばらく沖打ちしてみるが計2回のアタリが出るも掛けられずで残り時間も少なくなりまた手前で探るが沙汰無しでした、戻る時間を考えて9時過ぎに道具片付けて撤収～移動、本部で検量すると2匹で41ｇでした、ボーズの方もたくさんいる中での釣果なのでまあ良しとしましょう、新しい帽子も手に入ったしね～（笑）。

2015年以来の参戦でしたが、お久しぶりのお友達や、地元島根のアングラーの皆さんとお話が出来たので良かったですわ、6/30かめや出雲店のキス釣り大会のPRもしておきました、今季は弓ヶ浜の大会参加はこれだけなのであとは地元サーフでぼちぼちキス狙いますわ・・<m(__)m>