今年の年始早々に、近所の、とあるショートコースでのラウンドに行ってきました。たかがショートコースされど山岳コースかぁ。
このフロント３階からスロープを通ってコースに向かう、これだけ見ても段差が体感できる。
一番ホール、当然ですが１００も有るか無いかが点在するコースですが、この写真のように上から降りてくる高さと下る角度を見ると、かなりの高低差がある事が想定できる。
ここでは、狭いフェアウェイは納得ですし、さほど上がってる感じはしない。いやいや、そんなに甘くはありません、これから登山の開始です。この寒い中、汗を吹き出しながらのラウンドです。
とにかく足がパンパンになった状態でハーフを終えました。怖い物知らずとは、この事です。息絶え絶えにも関わらず再度ハーフにチャレンジ。スコアの戦いと云うよりもフィジカルとの戦いでした。浪費した体力は本コース以上の疲労感らしいです。もちろん狭くて短くてがショートの醍醐味ですが、それに高い低いが加わっての初心者はかなりの難コースです。その難しさが逆に快感で、帰省中の息子とショートコースで３時間近く遊んでました。楽しく学んだ年明けです。