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スポーツ観戦を楽しもう。

今日のDIY作業。

2017年11月28日 | 私用日記

気温も高く、暖かい日中なのでDIY作業に励みます。今日はDIY作業には欠かせない作業ウマを作ってみました。

材料はホームセンターで大まかにカットしてもらってましたので、後は細かなところを組み立てて行きます。ネットの動画を参考に手順は頭に入れていたんですが、手違いばかりで寸法や正確な角度が出ません。おかげで完成したら結構な貧弱だらけのウマになりました。

ここらまではうまく行ってるように見えたんですが、ほぞを丸のこで加工したんですが、ノコの刃寸法を入れなかったり長さを間違えたりで散々な事になりました。やはり素人にニワカ作りは旨くいきません。ネットの動画を見ていたら簡単そうだったので嘗めてました。

何とか組み上げました。遠目で見ると旨く出来ているように見えますが、これを並べると一目瞭然の寸法が間違って角度が違っているのが分かります。それとホームセンターのツーバイフォー材が微妙に反っていて正確な角度が出ませんでした。やはりケチって安く材料を騰げようとすると失敗します。これこそ「安物買いの銭失い」って事かぁ。

今度は台所が物置になっているのを解消するための収納棚を考えてます。こう御期待。


キタサンブラック逃げ切れず!!。

2017年11月26日 | スポーツ

連覇を狙ったキタサンブラックは勝てませんでした。東京競馬場での競馬のジャパンカップはシュヴァルグランが勝ちました。

当然の一番人気だったキタサンブラックでしたが、スタートも決まり定石のトップを走っていたが最終コーナーからの逃げ切りが出来ずシュヴァルグランにまくられてしまった。ラスト300㍍までは完璧な位置にいて後は逃げ切るだけの状況だったのに最後は伸びませんでした。タラ話ではトップを快走していた時点に余裕がなかったのか幾分早くて最後の息切れになったのであろうか。ここが競馬の難しいところでしょう。

今日はゴルフの女子も最終戦で、もつれていた賞金女王が久しぶりに日本人が獲得しました。今日のリコーカップで鈴木 愛が7位入り年間賞金のトップを確定しました。韓国や台湾からの参戦選手が上位を占める女子ゴルフですが、何とか鈴木 愛が賞金女王を死守しました。

この日の鈴木は調子としては良くなかったようには見えましたが我慢のゴルフでノーボギーでラウンドをクリアしてのタイトルでした。しかし鈴木 愛はプレッシャーに強いことが実証されたのが最後の18番でのパーパットでした。あの状況なら大半の人は腕が縮こまって弱いパットで失敗するパターンだと思うのですが彼女は、あくまで強いパットで難しい距離に挑んでいました。この安定したゴルフが優勝は少なくても賞金女王になれた要因ではないでしょうか。来年も彼女の戦いぶりが楽しみになってきました。


収納棚DIY日記。

2017年11月20日 | 私用日記

最近は、暇があるとDIYに目覚めてます。階段下の空間がちょっとした物入れになっているのですが、普通は使わないものを無道さに放り混んでいたので足の踏み間もないほど収拾がつかなくなっていたので、整理するため収納棚を作ることにしました。

こんな感じでホームセンターで買ったキャビネットはあったのですが役に立っていませんでした。そこでキャビネットを奥に入れて手前に棚を作ることにしました。DIYと云っても作業場があるわけじゃないので庭にワークベンチを出しての作業となります。

大まかな板はホームセンターで切ってもらってましたが細かなところは手のこでの作業です。丸のこもあるのですが刃の状態がよくないのできれいに切れないから結局手作業となりました。これが結構、やっかいです。

これはボール版代わりで真っ直ぐに穴を開ける道具です。素人のDIYには役に立ちます。それと棚の中間は高さを変えられるようネジ止めせずダボで置いておくスタイルにしました。まずダボ穴を開けます。棚の幅があるので耐えられるよう10ミリのダボにしました。次の写真がダボを打ち込んだ状態です。

これで支柱が出来たので左端を壁に沿わせて立てます。細かなことですが拘って水準器ゲージを使って歪みのないよう設置します。

次に棚の長さに沿って右側の支柱を設置します。この時点で上側と下側の棚はネジ止めするので棚がついた状態になります。

後は真ん中の棚をダボに乗せるて完成です。これで三段の収納棚が出来ました。

おかげさまで乱雑になっていた階段下の整理整頓が出来ました。それと中にあったいらない物まで断捨離できたので一石二鳥とはこの事です。

教訓 : 「いつか使うは、一生つかはない!!。」

 


ヤクルトスワローズ秋期キャンプ。

2017年11月07日 | スポーツ

松山坊ちゃんスタジアムで恒例の東京ヤクルトスワローズ 秋期キャンプが始まった。

今年も少数精鋭で20数名でのトレーニングになっている。今年の成績が最下位で真中監督退陣、臨時的要素で小川監督が返り咲きとなっている。立て直しにと宮本慎也をヘッドコーチとして要請。

このキャンプでは厳しい練習で鍛えるとの首脳陣の話があったが、キャンプの練習を見る限り、割とリラックスした緩い練習にしか見えないのは私の偏見でしょうか。練習している選手は辛そうな表情もなく漫然とトレーニングを熟しているふうに見える。20日間で2日の休みしかとらず鍛えるっていっていたのですが、これだと休みがなくとも選手はリラックスしてトレーニングができることでしょう。

連休の土曜日には「つば九郎」も参上してキャンプ見学。

不振とは言わないが成績としては振るわなかった 山田哲人も参加して練習に励んでいる。バッティングゲージでは小川監督や宮本コーチがアドバイスをしているが来季の復活に繋がるのでしょうか。

一昨年(2015年)には優勝したチームが翌年は5位に転落、今年は96敗の記録を打ち立て中日ドラゴンズを差し置いて断トツの最下位。何としてでも這い上がってこないとファンに申し訳ないと思います。このキャンプでも関東一円はもちろん県外からも、遠路見学に来ているファンがいる事に感謝して来季の意地を見せてほしいものです。