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スポーツ観戦を楽しもう。

すごいぞ!錦織・・・

2008年08月31日 | スポーツ

テニスの全米オープンで錦織圭が世界ランキング4位を破った。しかも彼は発展途上の未成年である。日本のテニス界では紛れもない快挙であろう。彼の成功の秘訣はトレーニングの環境をアメリカに求めたことであろう。日本にいたら、やれインターハイだのインカレだの言ってチームの勝利のためだけのプレーを指導され大成しなかったでしょう。日本人のスポーツをコーチする考え方が欠点や非力なところを指摘したり是正することに注力する指導法が大半である。もちろん、これも国民性で、結果的に好成績を生み出す場合もあり何とも言えないのが実情ではあるが個性を引き出す指導はアメリカのような考え方の方が効果があるような気がする。

錦織の場合は、アメリカのアカデミーで本人の優れたポテンシャルを引き出すトレーニングが順調に成長している証ではないでしょうか。もちろん本人の慣れない環境とも戦いながらのトレーニングに堪え忍んでいる努力があればこその快挙であろう。彼には何とかして世界のトップテン入りするような選手になってほしいと願ってます。

グッドラック NISHIKOORI・・・・!!!


メイドインジャパン!

2008年08月27日 | スポーツ

ケニアに初めてのオリンピック男子マラソンピャンピオンをもたらしたワンジルは、まさしく類い希な素材を日本で精巧に製造された日本製のマシンでした。仙台育英の高校時代は敵なしの強さでしたがまさかオリンピックピャンピオンになるとは。それにしてもあの高温多湿の北京でオリンピックレコードで2時間6分台で走るとは。間違いなく5キロ15分で駆け抜けたことになる。まさしく精巧に作られた完璧なマシンの様でした。あのスピードでは現状の日本選手では誰が出てもついて行くことは出来ないでしょう。ところでワンジルは日本ではどこの会社で仕事に復帰するんでしょうか興味津々です。


どうなってる、あの心臓は?

2008年08月18日 | スポーツ

やはりオリンピックを見ていると驚かされると言うか感心させられると言うか驚嘆するばかりです。昨日深夜の陸上競技男子10000メートル決勝を見ていたんですが先頭を走ってる集団のスピードは何なんでしょうか。100メートルを約16秒で走っている計算になりますが何と世界記録保持者のトップを走ったエチオピア選手はラスト1周(400メートル)を53秒で走ってました。高校生で専門に400メートルを競技してる選手でも53秒では走れない者もいるんじゃないでしょうか。まあ私が400メートルだけを走れたとしたら間違いなく90秒はかかるでしょう。彼らの心臓の構造はどうなっているのか見てみたいものです。これだけは心臓の出来の問題じゃぁないですけど。ようするに有酸素摂取能力の違いですから。それを考えると人間の能力は鍛えるとすごいことになりますね。それとは別に無酸素で走る短距離で100メートルを最後に流しながら走って9秒69で駆け抜ける人間がいるんですから驚嘆です。

こぢんまりと日本の中で自己満足して生活してますけど、世界の偉大さにも目を向けると自分が小さく感じてしまうオリンピックです。


攻撃こそ勝ちへの秘訣

2008年08月16日 | スポーツ

オリンピックのテレビ観戦で感じたことがあります。やはりスポーツは攻めることが勝ちへの秘訣ではないかと。何事にも守りに入ると結果がよくない気がします。見ていてよくわかったのが柔道です。男子の内柴選手などは積極的にというか果敢にというか攻めのみで最初から負ける要素がありませんでした。女子の谷本:上野選手などもそうでした。それと反対に守りとはいいませんが消極的だった最軽量のママさん選手は結局、負けちゃいました。相手と接しないで競技するスポーツはどうか判りませんがやはり「攻撃は最大の防御なり」でしょうか。男子サッカーの寸評に「守りのサッカーは成長しない」って書いてあった文章がありました。攻めまくった女子サッカーは強敵ノルウェーから5点も取りました。私自身の趣向もそうで守りより攻撃的な手法のほうが好きです。野球も守りのチームより攻撃型のチームが好きです。それは守りだけだと負けないけど結局は勝てない。

オリンピックも中盤です。あとどれだけの日本選手が攻撃するか楽しみです。


水風呂効果!!

2008年08月02日 | 私用日記

最近は、意識的に水風呂に入ったりシャワーは冷水で上がるようにしている。カープの広池投手のブログで、酷暑で食欲がないときでも水風呂とか冷水シャワーで身体を冷やしておくと水分の補給を欲求しなくなり食欲が増進されると書かれてあったので実践している。食欲は別として今まで水風呂なんて入ることはなかったので身体の反応がどうかいまいちだったのですが。トレーニングジムにサウナがあったり水風呂があり利用できる機会が出来たので広池投手の事例を実践している。最初は水に入るだけで拒否反応を感じていたがゆっくりと足から徐々に時間をかけて身体を沈めていくと身体の筋肉が収縮していくのが体感できるほど身体が反応してくる。ものの20秒ぐらいしか入っていられませんが、かなりの快感です。野球の投手が投げた後必ずアイシングする効果を身体で体感している感じです。ですから最近は必ず風呂で身体を休めた後は水風呂で冷やしてから上がります。自宅でも水のシャワーで冷やすのが習慣になってます。この年になって水風呂が病みつきになるとは思いもよりませんでした。今までは風呂上がりと言えば、身体が火照ってまた汗を吹き出してましたが冷やしているからか爽快な風呂上がりを体感してます。これは間違いなく効果絶大と思ってます。