マイデスクトップパソコンの起動が長く結構なストレスになっていました。セキュリティを強化したので立ち上がりの時間が長くなるのは覚悟でしたが、すこし苛つく自分があって対策に踏み出しました。
当然ですがメインのHDDをSSDに換装すれば改善されることは明白ですが、容量と価格の負担で二の足でした。ノートパソコンは買ったすぐにSSDに変えたので起動が超アップしたのは体感済みです。ノートパソコンの場合は利用の主目的がWeb閲覧用のためだったのでソフトはあまり入れる気はなかったので容量125で用を足してました。
ところが最近SSDの価格が値下がり傾向で触手をそそられ変える決断にしました。今年の後半にはOSがWindows10になるようで、その時期にと思ってはいたのですが現状のCPUやマザーは買い換える気がしていないので、とにかく起動時間の短縮を試みました。
なんと以前に買った125GのSSD価格より安い値段で256Gが買えるのです。よっぽど512Gを買おうかと思いましたが体験には256Gで充分と判断して、不足するようになってかOS変更に時期に考えようと安くあげることで換装に着手しました。ついでにケースが全面にUSB3差し込みが無かったので不便だったのでケースも変えちゃいました。
激安で入手したSSD。
以前のケースと同じくブルーLEDのファンで装飾しました。
作業にはSSDに変えるためHDDに余裕ができてバックアップに利用できる副産物にはなるし、当然ながら起動が爆速です。以前は完全起動に数分(オーバーですが5分以上は?)を要してましたが、SSDではバイオス起動を入れても1分30秒には開始状態になります。そんなわけで超満足してます。変えたケースの天板に18㌢ファンが装備できるので早速買い求めて装着、おかげで温度対策も改善されたようで温度上昇を押さえています。
やはりSSDの威力は抜群です。寿命のリスク等はありますが、個人使用の状況では充分な合格点です。あとはWindows8の導入を延期してまで待っているWindows10への入れ替えが楽しみになってきました。その時期にはCPUやマザーを考えるかも・・・・・・・?。
ケース内の天板いっぱいに設置された18㌢ファンが威力を発揮してます。