主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆『リベンジ・マッチ』

2015年02月10日 | 最近みた映画・DVD

こんな映画があったんですね。
全然知らなかった・・・・

話題にもならなかったし興業的には良くなかったのかなぁ?

CSでたまたまやってたのを録画してたまたま観たんですけど・・・
なんだよ。これ。いいじゃん!!

豪華キャストだし、じじぃなりのカッコ良さはあるし、
おばあさんに近いであろう、キム・ベイシンガーの美しさは驚異的だし。

かなり面白いじゃないの。。下品なジョークのやりとり。
ロッキーのトレーニングネタが随所に面白おかしくパクられてたり、
それでいて複雑な人間模様、家族愛など、泣かせる場面もあり。

ロッキー大好き人間のあっしとしては、かなり楽しめましたよ。

映画『リベンジ・マッチ』予告編

ストーリーは以下紹介サイトより。

ボクシング映画の傑作『ロッキー』と『レイジング・ブル』の主演2人が対決したら──
新作『リベンジ・マッチ』では、現在67歳のシルヴェスター・ スタローンと70歳のロバート・デ・ニーロが再びリングに上がるという
夢の競演が実現。随所にちりばめられた老人ギャグに大笑いしながらも、
最後にはベテ ラン2人の死闘に胸が熱くなるアクションコメディに仕上がっている。

造船所で働く孤独で不器用な男レーザー(スタローン)は、1980年代 に全盛を極めた伝説の元ボクサーだ。
一方、自動車販売やレストラン経営で実業家として成功を収めるスケベジジイのキッド(デ・ニーロ)は、
レーザーの宿命 のライバル。2人はかつて1勝1敗のまま勝負がつかず、
ある女性をめぐりトラブルになった犬猿の仲だが、30年経った今、ついに決着をつける“リベンジ・ マッチ”の機会が訪れる。

スタローンの生卵イッキ飲み、生肉サンドバッグといった『ロッキー』パロディもあれば、
デ・ニーロがシロップたっぷりのパンケーキを頬張る、減量中のボクサーとは思えないコミカルなシーンもあり、
全編に渡って2人によるファンへのサービス精神が満載だ。
リング外で舌 戦を繰り広げたかと思えば、
クライマックスではスタローンもデ・ニーロもスタントを使わずに、これでもかとパンチの応酬でぶつかり合い、さすがの役者魂を 見せつける。

脇を固めるもう1人の癇癪老人アラン・アーキンと、人気絶頂のコメディアン、ケビン・ハートの存在感も見どころ。


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