
前回さいたまの妻実家に行ったときに置いてあったTokai SS-48改を久々に弾いてみたらなんだかいい感じではないですか?
取りあえず連れて帰ってきて調整してみました。
このギターのネックは元々はSS-38の欄堂くんについていたネックで、
結構反っていて、同じTokaiの3点止なので差し替えを行ったものです。
それが原因でトラスロッドによるネックの調整したりしていたんですが、
欄堂君は欄堂君でそこそこ使えるギターなので、
「健康」のライブやリハでも使ってます。
で、話は戻ってSS=48ですが、ネックの調整は相変わらず苦労してたのですが、
何度か試行錯誤した結果欄堂君よりもいい感じの調整ができました。
それでもまだ、ハイフレット部分の弦高はやや高めですが、
サウンド的には、さいたまでの印象通りなかなか使えそうです。
また、内部配線もかなりアバウトだったので、
これを機にきたないところはやり直してみました。
なんとなくいい感じで枯れつつもやや現代的な音も出る感じです。
フロントがややノイジーなのと音もブーミーなので、他の手持ちのPUと交換してみようかな。
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