1979年リリースの3rdアルバムですね。
プロデューサーは前作のボブ・ジェームスからオールマン・ブラザーズやデレク&ドミノスでおなじみのトム・ダウドを起用していることで、なんとなく、プログレっぽい香を持つ、ちょっと暑苦しい感じのロックの要素を持ってますかね?(笑) ボブ・ジェームスのAORフュージョンよりのアプローチから路線変更した感じです。但し、おなじみのマイケル・マクドナルドとの共作の名曲3.This Is Itや、これまた超名曲のペイジズとの共作の6.Who's Right, Who's Wrong などケニー・ロギンス自体もAORのエッセンスをかなり持ちはじめている事からAORテイストも持っているアルバムだってことがわかりますね。この交友関係や作風が後のAOR名作 High Adventureにつながっていたんでしょうねぇ。内容的にもバラエティに富んでおり曲もいいですよね。 もっと評価されてもいいアルバムかもしれませんね。
これで、
Celebrate Me Home (1977)
Nightwatch (1978)
Keep The Fire (1979)
High Adventure (1982)
Vox Humana (1985)
Back To Avalon (1988)
と80年代前後の美味しいところは揃いました。やはりケニーの声は好きですねぇ。
1.Love Has Come of Age
2.Mr. Night
3.This Is It
4.Junkanoo Holiday (Fallin'-Flyin')
5.Now and Then
6.Who's Right, Who's Wrong
7.Keep the Fire
8.Give It Half a Chance
9.Will It Last
プロデューサーは前作のボブ・ジェームスからオールマン・ブラザーズやデレク&ドミノスでおなじみのトム・ダウドを起用していることで、なんとなく、プログレっぽい香を持つ、ちょっと暑苦しい感じのロックの要素を持ってますかね?(笑) ボブ・ジェームスのAORフュージョンよりのアプローチから路線変更した感じです。但し、おなじみのマイケル・マクドナルドとの共作の名曲3.This Is Itや、これまた超名曲のペイジズとの共作の6.Who's Right, Who's Wrong などケニー・ロギンス自体もAORのエッセンスをかなり持ちはじめている事からAORテイストも持っているアルバムだってことがわかりますね。この交友関係や作風が後のAOR名作 High Adventureにつながっていたんでしょうねぇ。内容的にもバラエティに富んでおり曲もいいですよね。 もっと評価されてもいいアルバムかもしれませんね。
これで、
Celebrate Me Home (1977)
Nightwatch (1978)
Keep The Fire (1979)
High Adventure (1982)
Vox Humana (1985)
Back To Avalon (1988)
と80年代前後の美味しいところは揃いました。やはりケニーの声は好きですねぇ。
1.Love Has Come of Age
2.Mr. Night
3.This Is It
4.Junkanoo Holiday (Fallin'-Flyin')
5.Now and Then
6.Who's Right, Who's Wrong
7.Keep the Fire
8.Give It Half a Chance
9.Will It Last