ついにKemperのラックマウントタイプが発売になるようですね。
既にShinちゃんが昨年から使用しているオリジナルタイプ
この謎の無線機のようなルックスのものが、ラックに収まったというのです。
これはいいですね~
さらにPower Amp(800W)付のモデルも発売されるようです。
ラック式になることで運ぶ時も安心ですし収まりもいいですね。
現在のモデリングの選択肢はこれかFractal Audio Axe-Fxってところでしょうか?
今後の動向がますます気になりますね。
以下紹介文です。
一般的なギターアンプとはかけ離れた不思議なルックスのProfiling Ampは、
これまで多くのメーカーが取り組んできたモデリングとは違う「プロファイリング」と言う手法でアンプサウンドを再現する画期的なギターアンプです!
モデリング技術の進歩は多くのプレイヤーが恩恵を受けるまでになりましたが、このProfiling Ampの
登場でアナログなギターサウンドとデジタルのギャップはまた縮まったのではないでしょうか。
モデリング技術を採用した多くの機器はアンプのバリエーションに限りがあり、
全てのプレイヤーが納得できるアンプのバリエーションを持った機器はこれまでありませんでした。
このProfiling Ampの登場でお気に入りのアンプだけをプロファイリング管理し、
モデリング技術を採用したモデルと比べても遜色のないアンプサウンドを必要な時にすぐ呼び出す事が可能です!
プロファイリング方法はアンプのみマイキングのシンプルな方法からストンプボックスを組み合わせたシグネイチャーサウンドや、
録音する空間の音響特性を考慮し複数のマイクを使用しミキサーを使用して最適なミックスでプロファイリングするなど
プロフェッショナルな作業を可能としています!勿論、工場出荷状態で数多くのアンププロファイリングサウンドを収録しておりますので直ぐ使用可能です!
プロファイリングに関しての技術的な内容はここでは省きますが技術の進化はここまで来たかと思わせるハイテクなものとなっています。
シンセサイザーのモジュール部のようなフロントパネルコントロールは、上半部エリアが内蔵エフェクト等の設定を行い、
下半部エリアではアンプセレクト等の設定を行なうセクションとなっています。
USBでのOSのアップデートを可能!
Kemper Profiling Ampは、良質な真空管アンプがあってこその機材です。
レコーディングの手法などは日々変化しており高価なアンプを数多く用意することは非常に困難な状況です。
Kemper Profiling Ampの登場によって多くのプレイヤーやエンジニアが、これまで以上に快適かつ高精度な作業を可能とする画期的なアンプとなる事でしょう!
最先端のアイテム!モデリング技術を採用した多くのモデルが超えられない壁を越えた期待のデジタルアンプです!
ラックタイプとなり、より洗練されたルックス!持ち運びも容易に行なえます!!
こちら方面から撤退した身としましては見ないようにしようと思います。
そうなんですよ!
あの形がもうひとつなぁ・・・
って思っていたあっしにとってはありがたいです。
価格もAxe-Fxに比べるとてがとどきそうですしね。
ここ1~2年で大きくここの辺りの商品がそろってくる気がしています。