最近あまり出番のないGibson ES335 70's (年代的には77~8くらい?)
少し弾いてあげないとね。
ってことでチューンナップでございます。
チタン系パーツを投入してみました。
有名なKTSのチタンパーツです。
こんな奴ですね。
元々はこんな感じです。
ブリッジもファインチューナー付きのものに替えているのです。
ご本家ことLarry Carltonが一時採用していた仕様ですね。
最近はやめちゃいましたが・・・
こんな感じで取り外して交換です。
弦を緩めるだけで弦交換なしで行けちゃいました。
音色の変化がわかりやすいですね。
弦を変えちゃうと新しい弦のせいなのか?
パーツの影響なのか?わかりにくいですからね。
ピカピカですね。
馴染まないな。(笑)
細かいほこり等もあるな。
お掃除しなくちゃだわ。(^^;;
あ、音はどうかって?
なんかよくなりましたよ~!
落ち着いて太くなりつつ分離も良い感じハイも部分的にいいところが出ているような感じがします。
しばらくこれで行ってみたいと思います。
この手のパーツは交換も楽でいいですね~
電気系に比べたらめっちゃ楽ですよね。
楽なのに結果も良かったので大成功です。
ABR-1とかポストとかスタッドとかやりたくなりますよね。直接振動に関係するであろう箇所は特にっす。
溝はご自分で切ったのですか?
最近あまり表舞台に立たせてないので、機会があれば使いたいと思っていましてね。
で、チューンナップしてみようかなって。(笑)
あ、今回TOPの写真にもあるように丸々交換でした。
あ!そっか、サドルって書いてたから・・・・
セットでした。
スタッドも円盤も付いていたのですが、スタッドの系が、もともとの穴よいrちょっと大きめですんなり入らないので、もともとのスタッド&円盤を使いました。
溝はもとからついてましたね。