主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD[Hyuman RhythmⅢ/松原正樹]

2008年10月08日 | CDレビュー(AOR編)
これはいつものまっつあんにくらべるとかなりロック色の強いアルバムですね。
バンドサウンドっていうのかな?
そういう意味ではもう少しFUSION系の好きなあっしですが、、これはこれでまっつあんの一面なんだろうなぁ。などと思いながら聞いてました。
ギターの音はのびのびと自由にって感じであまりスタジオ臭くなくて、ちょっとブルージーな感じもありますね。そんなにFUSION臭くはなくて、曲調もどちらかといえばリフメインって感じでセッション的な雰囲気も感じられますね。
生にこだわるこのHyuman Rythemシリーズのコンセプトっていうところでしょうかね。

男らしい豪快なギターミュージックはギタリストらしいといえばギタリストらしいともいえますがね。
この感じの延長上にGuitar Brosがあるともいえなくもないかな?
しかしギターサウンドは非常にいい感じの歪みですよね。
ナチュラルで芯があって太くていいですね。適度にロックしてるしなんといっても音がかっこいいってのはいいことですよね。

1.50 Degree
2.Way To Go!
3.Bulldog
4.Mu-Toron
5.Spinning Hold
6.Blow In
7.Deep Smoke
8.Triple-G
9.Nostalgia
10.Monologue

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