主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD[An Exhibition /Randy Goodrum]

2007年05月14日 | CDレビュー(AOR編)
1992年リリースのアルバムです。AOR不調なこの時代に孤軍奮闘って感じで頑張ってますね。
3.Doorsや5.No One Lives Here Anymore、7.Touchなんかは美しい曲です。まさにランディ・グッドラムここにあり!ってな感じで本領発揮です。I'll Be Over Youとかこういう傾向は得意分野だよね。(笑)
しかしこのアルバムもマニアックだねぇ。こりゃ普通の音楽ファンは聞いても面白くないと思うな。(笑)
作風としてはバラードも多いし、R&Bっぽい曲やJAZZ FUSION系の9.Flight 136なんかもあるしね。これかっこいなぁ。サウンドはどちらかといえばFUSION系の音作りですからはまりますね。演奏もいいミュージシャンがやってるので安定していているしクオリティも高いですね。このあたりが音的には聞きやすく感じるんでしょね。ただコード進行とかはどちらかというと難解かな。(笑)

Vo&KB:Randy Goodrum
Bass:Jimmy Johnson
Drums:Jeff Porcaro
Guitar:Michael Landau
Sax:Brandon Fields

1.Flying
2.Killing Time
3.Doors,
4.Mustang Sally
5.No One Lives Here Anymore
6.A Political Thing
7.Touch
8.Piddlin' Around
9.Flight 136
10.An Exhibition
11.Forever's Last Goodbye.

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2 コメント

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これは (ターチ)
2007-05-14 20:06:12
こんばんは。

このアルバムは持っています。
でもこの頃ほとんど聴いていません…。
理由は、引っ張り出してくるのが大変だからです…。
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あははは (主審)
2007-05-14 20:40:14
>ターチさん
ターチさんほどの所蔵となると管理も大変だと思います。
あっしは片っ端からItunesに管理はお願いしています。
返信する

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