え?新しいのを買うわけではないのよ。
このギターです。
最近登場回数の少ないギターを手をかけて復活させようってことです。
まあ単にギターいじりが好きだってことなのよ。
このBladeくんですが、穴活動を始めた10年くらい前のメインギターで、その頃はまともなギターはこれくらいしか持ってなかったんだけどね。先日久々に弾いてみたらどうも好みの音から遠ざかっちゃってるのよね。
まあ、それが理由であまり使わなくなっちゃったっていうのもあるんだけど。
In The AirのLove Don't Hurt youとかTime To Riseのギターはこのギターを使ってるんですよね。当時はアンプもろくなのを持ってなくてカセットMTRにラインでBOSSのOS-2とSONYのGP-5をつないだりして録音してましたね。(遠い目)
もともといいギターだし気に入ってるギターなので、もう一度表舞台に立たせてあげたいというか時々弾きたくなるような使えるギターにしたいんですね。
Blade R4というモデルなんですが、LevinsonのS-S-Hのアクティブなんですね。
ここ何年かActive PUよりはPassive PUっていう感じになってきているので、このサーキットは丸々保存しておいて、以前蘭堂くんについていた(その時は未だTOKAI Tyler風 3Sだったけど)下の写真のサーキットDUNCAN TB-14、TEXAS SPECIAL、Little59の組合せをBladeに丸ごと載せ換えてみようかな。と相成ったわけでございます。
今回はS-S-Hレイアウトなので重労働のザクりもいらないしね。(笑)
なぜDUNCAN TB-14とLittle59にしようかと言うと、話すと長くなりますが、それぞれのPUの説明はこんな感じです。
SH-14のトレムバッカータイプ
トレムバッカーのポイントは、各モデルの特徴を生かしつつ、シンクロナイズドトレモロやフロイドローズタイプなどの広い弦ピッチを完全にカバーし、1~6弦までのサウンドをもれなくバランスよくピックアップする事。つまり、フェンダースタイルの全てのギターにふさわしいブリッジポジション用ハムバッカーだという訳です。さらに多彩なサウンドバリエーションを可能にするため、全てのモデルに4コンダクターケーブルを採用しています。ホビンのサイズがSHシリーズよりも若干広いため、専用エスカッション(ブラック)が付属しています。ブリッジピックアップ上での1弦から6弦までの距離が50mm以上でしたら、Trembucker(TBシリーズ)をお選びください。
SH-14について
SH-14 Custom 5は、SH-5とSH-11の良いところをミックスして誕生しました。マグネットにアルニコ5を使用したことでヴィンテージ感を残しながらもパワーがあり、なおかつ歪みの少ないトーンに仕上がりました。また、リッチで豊かな倍音も備えています。
おいおい・・・たらいまわしかよ。(笑)
SH-5
'59モデルのサウンドを更に強力にパワーアップさせたSH-5は、パワー、サステイン、ディストーションが程よくブレンドされたハードなドライビングサウンドが売りです。セラミックマグネットとカスタムコイルデザインにより迫力のある低音と整理された倍音構成が生み出されるため、ドロップチューニングにも最適です。
SH-11
このモデルは、SH-5のセラミックマグネットをアルニコ2マグネットに替えることで、ハイエンドはウォームでスムースに、ミッドレンジはよりパワフルに仕上がっています。伝統的なヴィンテージサウンドをパワフルにしたトーンを好むプレイヤーにはうってつけです。
ふぅ~・・・長いよ・・・(^^;;
まあ、簡単に言えばTB-14はVintage風でパワーがあるちゅうことだな。(笑)
次はLittle59ですが
その名のとおり、THE'59のウォームなトーンを継承したモデル。甘いクリーントーンからハードなリードサウンドまで幅広く対応出来るお奨めPU
The59はSH-1のことですかねぇ?
SH-1n
オールドPAFを細部に渡って再現したモデル。ウォームで滑らかなトーンと、素晴らしいサスティーンが特徴
だそうな。
Little59の方はオールドPAFをシングルサイズで実現した。ってことかな?本当かよ?(笑)
これだけでいいじゃないか?って。はいそのとおりです。
何か問題でもございますか?
どんなギターになりますかねぇ?
もちろん結果が悪ければ元に戻します。
このギターです。
最近登場回数の少ないギターを手をかけて復活させようってことです。
まあ単にギターいじりが好きだってことなのよ。
このBladeくんですが、穴活動を始めた10年くらい前のメインギターで、その頃はまともなギターはこれくらいしか持ってなかったんだけどね。先日久々に弾いてみたらどうも好みの音から遠ざかっちゃってるのよね。
まあ、それが理由であまり使わなくなっちゃったっていうのもあるんだけど。
In The AirのLove Don't Hurt youとかTime To Riseのギターはこのギターを使ってるんですよね。当時はアンプもろくなのを持ってなくてカセットMTRにラインでBOSSのOS-2とSONYのGP-5をつないだりして録音してましたね。(遠い目)
もともといいギターだし気に入ってるギターなので、もう一度表舞台に立たせてあげたいというか時々弾きたくなるような使えるギターにしたいんですね。
Blade R4というモデルなんですが、LevinsonのS-S-Hのアクティブなんですね。
ここ何年かActive PUよりはPassive PUっていう感じになってきているので、このサーキットは丸々保存しておいて、以前蘭堂くんについていた(その時は未だTOKAI Tyler風 3Sだったけど)下の写真のサーキットDUNCAN TB-14、TEXAS SPECIAL、Little59の組合せをBladeに丸ごと載せ換えてみようかな。と相成ったわけでございます。
今回はS-S-Hレイアウトなので重労働のザクりもいらないしね。(笑)
なぜDUNCAN TB-14とLittle59にしようかと言うと、話すと長くなりますが、それぞれのPUの説明はこんな感じです。
SH-14のトレムバッカータイプ
トレムバッカーのポイントは、各モデルの特徴を生かしつつ、シンクロナイズドトレモロやフロイドローズタイプなどの広い弦ピッチを完全にカバーし、1~6弦までのサウンドをもれなくバランスよくピックアップする事。つまり、フェンダースタイルの全てのギターにふさわしいブリッジポジション用ハムバッカーだという訳です。さらに多彩なサウンドバリエーションを可能にするため、全てのモデルに4コンダクターケーブルを採用しています。ホビンのサイズがSHシリーズよりも若干広いため、専用エスカッション(ブラック)が付属しています。ブリッジピックアップ上での1弦から6弦までの距離が50mm以上でしたら、Trembucker(TBシリーズ)をお選びください。
SH-14について
SH-14 Custom 5は、SH-5とSH-11の良いところをミックスして誕生しました。マグネットにアルニコ5を使用したことでヴィンテージ感を残しながらもパワーがあり、なおかつ歪みの少ないトーンに仕上がりました。また、リッチで豊かな倍音も備えています。
おいおい・・・たらいまわしかよ。(笑)
SH-5
'59モデルのサウンドを更に強力にパワーアップさせたSH-5は、パワー、サステイン、ディストーションが程よくブレンドされたハードなドライビングサウンドが売りです。セラミックマグネットとカスタムコイルデザインにより迫力のある低音と整理された倍音構成が生み出されるため、ドロップチューニングにも最適です。
SH-11
このモデルは、SH-5のセラミックマグネットをアルニコ2マグネットに替えることで、ハイエンドはウォームでスムースに、ミッドレンジはよりパワフルに仕上がっています。伝統的なヴィンテージサウンドをパワフルにしたトーンを好むプレイヤーにはうってつけです。
ふぅ~・・・長いよ・・・(^^;;
まあ、簡単に言えばTB-14はVintage風でパワーがあるちゅうことだな。(笑)
次はLittle59ですが
その名のとおり、THE'59のウォームなトーンを継承したモデル。甘いクリーントーンからハードなリードサウンドまで幅広く対応出来るお奨めPU
The59はSH-1のことですかねぇ?
SH-1n
オールドPAFを細部に渡って再現したモデル。ウォームで滑らかなトーンと、素晴らしいサスティーンが特徴
だそうな。
Little59の方はオールドPAFをシングルサイズで実現した。ってことかな?本当かよ?(笑)
これだけでいいじゃないか?って。はいそのとおりです。
何か問題でもございますか?
どんなギターになりますかねぇ?
もちろん結果が悪ければ元に戻します。
ピックアップ交換って、手軽で音が変えられていいですよね。
自分のテレもF,Rともにセイモアダンカンにして、えらくぶっとい音になりました。
パワーがすごい!(でもシングルなのでノイズもすごい!)
正にパッシブ祭りですね。(笑)ピックアップのくせが出て、面白いギターになりそうですね。59のスリムハムも良さそうですね。このフロントとミドルのハーフトーンが凄く気になります。
F13を脅かす存在になるかも。
やってますねぇ!
ふうさんのテレは言っちゃ悪いけど・・(笑)そんなに高いものではないようなので、PU交換はかなり有効だと思いますよん。
配線交換もかなり効果あると思いますよん。
ややハム好きですかね。ただ、センターのシングルが大好きなので、H-S-Hが今の自分の中でのトレンドなんですよ。
しかもタップが出来ればなおいい訳なので、今回のPUも必ずしもハムではなく4芯なんでシングルも使えるのよん。ここポイントよん!
このギターは元々まあまあのグレードのギターなので基本的なものはバッチリなんですね。ボディはなんだろうなぁ?アッシュっぽくないですか?ってことで、アッシュのH-S-Hとなり、F13との違いも十分予想出来ますよね。
蘭堂くんのようにVintage系にはならないと思います。
今回のキーワードはパワフルVintage系コンポーネントですね。
HIFIな線材での、ハーフ・トーンが凄く気になります。59自体のキャラがVintage系なので線材とかCTSとかSWクラフトとか付けたら凄い事になりそうですね。音抜けが凄くなった時のTONE、とても興味があります。
あの目はどうみてもアッシュぽいですよね?(笑)
実はこのギターのピックガードあけた事が無いのです。(笑)
どんな感じなのか楽しみです。
SWやPOTはおっしゃる通りそこそこいいものですよ。
線材はいつものVintageタイプで行ってみようと思います。
TB-14とLittle59楽しみです。