主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆浦和さいたまダービーで敗れる。

2013年04月21日 | Soccer

J1第7節 大宮1―0浦和(20日・NACK5スタジアム) 歴史的な記録が誕生した! 
大宮が浦和との「さいたまダービー」を1―0で制し、09年に 鹿島が記録した
17戦を上回る18戦負けなしのJ1新記録を達成した。大宮は前半ロスタイムに
挙げたFWズラタン(29)の先制点を死守。浦和に今季リー グ戦初黒星をつけ、2位に浮上した。


 浦和は屈辱の完封負け。リーグ戦(J2含む)の対戦成績も8勝5分け8敗と並ばれ、順位も3位に後退した。
「サポーターにも選手にも申し訳ない。非難す るなら私を責めてほしい」とペトロヴィッチ監督(55)。
前半27分にはMF原口がGK北野と接触。腹部打撲で負傷交代し、同44分にはDF那須がズラタ ンとの接触で鼻骨を強打。
「多分折れている」と氷で患部を冷やして引き揚げた。敗戦だけでなく、今後へ文字通り大きな痛手を背負った黒星となった。

痛い敗戦でした。

大宮の強さは本物でした。ここ17戦負けなしということで好調浦和とのさいたまダービーは盛り上がりましたが、
大宮の強固な守備に浦和の攻撃陣が沈黙・・・

大宮はほぼマンマークを付けて浦和の攻撃に対してしつこく守り抜いた。
前半のロスタイム那須が負傷で10人になったところで、
浦和の守備のほころびを見事について虎の子の一点をたたき出した。

後半はやや引き気味でかつ運動量が落ちて浦和が攻撃の主導権を握るも、
ポイントポイントでしっかり守り選手交代も上手く使いながら見事に逃げ切った。

ほぼマンマークという対策で来た大宮に対して、
浦和も色々仕掛けて後半は数多くのチャンスをつかんだのだが、
ここ数試合でもみられるように決定力に欠けた。

首位のFマリノスも敗れたようだし、ここは気持ちをリセットして、
次節に向けてマンマーク対策と決定力UPを図ってほしいものです。

 

 


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